北九州八幡から発信
八幡、やはた、やわた、はちまん
冬景色!??
なんじゃもんじゃの木って、
ご存知ですか? 聞いたことありますか?
その面白い名の木が、戸畑にありました。
道路の両脇に街路樹として110本も植わっていて、
その名も「なんじゃもんじゃ通り」と呼ばれています。
先日、行ってきました。
この通りに入った途端、ぱっと明るくなって、
それは、もうビックリ、
今の時期こんな光景初めてです。
「なんじゃもんじゃの木」は、
正式名称をヒトツバタゴといい、
長崎県対馬では国指定天然記念物、
埼玉県では霊木・神樹として、
なかなかお目にかかれない珍しい木であることから
「なんじゃもんじゃ」と呼ばれています。
ヒトツバタゴという属名は、
ギリシャ語では「雪の花」を意味し、
5月には小さな純白の花が、
それこそ雪を被るように新緑を覆いつくします。
潅木のツツジの赤と微妙なコントラストが楽しめます。
(「なんじゃもんじゃ通り」にあった説明文より)
何はともあれ、じっくりとご覧下さい。
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