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今年も黒崎ランタン祭


旧正月を祝う中国の春節祭(ランタン祭)、
28日(土)、黒崎でも行われました。

何故、黒崎で「ランタン祭」なのか?
それは、
黒崎が旧長崎街道の宿場町だったことから、
長崎市の「ランタンフェスティバル」に倣って、

チョット無理がある? 
そこはイベント好きの黒崎ですから、ご理解を!
(今年で3回目です。)

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ただ、黒崎全体(銀天街)が賑わっている訳ではなく、
旧長崎街道筋の、熊手商店街だけです。
ランタン【中国の提灯】は、黒崎銀天街全体に飾っていますが、

ここが熊手商店街入り口、上には長崎街道を示す看板が、



何が描かれてるかって? クリックで大きくなります。



昔むか~し、
皆ここを通って、長崎へ京・江戸へと向かった連中です。

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商店街の中です。 (春節の飾り物?の販売)



イベント会場の前では大勢の人が、



空きの商店と通路に即席の舞台が出来て、
春節の雰囲気をだしています。

中国からの留学生がメインで、
馬頭琴の演奏に、中国少数民族の踊り、
中国歌謡歌唱、(日本語で無法松の一生も歌いました)
二胡演奏など中国の祝い酒を呑んで、
チョッピリ春節を味わいました。



最後は沖縄のエイサー(共立大学の学生さん)



ラストの曲は、「カチャーシー」
沖縄ではこの曲が聞こえたら、
「場所を問わず踊ってもよろしい!」
って、ことになっているそうで、
お祝いでの〆の曲(踊り)です。
快適なリズムに合わせて、
でも、皆はあまり乗らなかったです。




黒崎ランタン祭、去年もアップしましたが、
春節の雰囲気たっぷりの中国獅子舞は、
香港から舞踊グループ「黒龍舞術団」がやって来る。
と言うことで、楽しみにしていたが、
時間を間違えて、会場に着いたときは終わっていた。
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今年の旧正月は1月23日で、例年よりかなり早いです。
だからかどうか、分らないが、今年の二十四節気で、
春分が3月20日、秋分は9月22日となっています。
春分の日の3月20日は、以前あったよな気がするが、

秋分の日が9月22日??「えっ、」と思われるでしょう。
それもそのはず、1896年以来116年ぶりだそうです。
24日の秋分の日は、何回か記憶にあるが、

今後、秋分の日は、
通常は23日、閏年の年は当分、22日が続くそうです。

二十四節気と云えば、もうすぐ節分(豆まき)、
岡田宮には例年通り、美人さんの門が出来ていました。



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