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皿倉山、只今工事中

現在、
皿倉山の山頂付近は工事中で立ち入り禁止区域があります。
(山頂の1/3はOK)

帆柱ケーブルの山麓駅と山頂を結ぶ1人乗りリフト(約150m)に替わって40人乗りのスロープカー(モノレール)と、その山頂発着所の建設工事が行われてます。 

スロープカーはほぼ完成しているようで、試運転をしていました。 遅れているのは、スロープカーの山頂発着所を兼ねた3階建ての展望施設、レストランの工事で、連休前に完成するはずだったが、半年以上,遅れるらしい。

原因は山頂付近の岩盤が予想以上に硬く、
工事が難行しているそうです。






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3号線バイパス(黒崎駅)

 黒崎駅の(線路沿い)北側で、
国道3号線のバイパス工事が進められています。

現在、舟町~陣原間(2.9km)で来年春完成予定だそうです。
黒崎地区、初の高架道路です。

これで、駅前の渋滞が緩和されることを期待しています。








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大谷地区


大谷地区は新日鐵の体育・福祉施設が集まっていて、
八幡のまつり「起業祭」では一番賑う場所です。

大谷会館;昭和2年、製鐵所の社員クラブとして建設された。
今では一般市民に開放され、
結婚披露宴など多く利用されています。

平成元年にはその伝統と造型美が評価され,
「北九州市建築文化賞」を受賞しています。




鐵の里:
八幡製鐵所の出鋼1億トンを記念して、
その鋼塊を展示している公園(広場)




大谷体育館:
都市高速の大谷・枝光線の建設に伴い、
以前プールがあった場所に建て替えられました。





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にったいさん(龍潜寺)


 東区の祇園町商店街を、真直ぐ南に上って行くと、突き当りに龍潜寺(りゅうせんじ)がある。
明治の初めごろ、日諦(にったい)上人により、開山されたと言われています。

 地元の人は、この龍潜寺のことを、親しみを込めて、「にったいさん」と呼んでいます。
子供の頃、「にったいさん」に行こうと言って、境内で仲間と良く遊んだ記憶があります。

 佐木隆三氏が書いた「宿老・田中熊吉伝」の中で、官営八幡製鐵所が操業を始めた頃、技術指導として派遣され、異国の地で死亡したドイツ人技術者のことが書いてあったので、行ってみた。

 
カール・キヨラー氏、帰国直前の1904(明治37)年9月病死した。と記録されている。墓は当時の製鐵所の仲間によって建てられた。
その後、何回か移転され、現在は山門の横、西側にある。
周りはきれいに清掃されていて、花も添えられていた。
(子供の頃は全然知らなかった。)









ドイツ人技術者カール・キヨラー氏の墓

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皿倉山からの展望


八幡のシンボル皿倉山(標高622m)から見た今の八幡の町です。
(4月20日撮影)











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