めいけん(迷犬)シェーンとの道草こぼれ話

今まではHpのみ開設していましたが、このたび「迷犬との道草こぼれ話」のブログを開設しました。皆さん宜しくおねがいします

世界野球プレミアム12回開催前にあたって!

2022年09月23日 | プロ・社会人・アマ・高校・少年、野球

   過去のブログ記事ですが再び投稿します。

 世界少年野球で日本のチームが投手の規定投球数以上に投げた事で

 没収試合となり日本チームは敗戦となりました。
 監督、コーチ陣は再び同じようなミスを犯しました。

世界野球プレミアム12回開催前にあたって!

父さんが先日あった第27WBSC U-18ベースボールワールドカップの

日本とアメリカ戦を観た時、日本が破れて、残念だったので

財団法人・全日本野球連盟と報道機関へ提言を出したんだ!

今夜(8日夜)韓国戦が行われる前に審判団が集まり会議・協議を

行った事を報道してたね! 試合前にこの様な報道すのは初めてだと

父さんが言っていたんだ!

下に、父さんが提言したその内容を添付するね!


財団法人 全日本野球協会  会長:市野 紀生 殿

アマチュア野球規則委員会 委員長:中本 尚  殿

国際審判員育成対策専門部会 会長:中本 尚   殿

     日本高校野球連盟 委員:赤井淳二   殿

                :日野 高   殿           

                 規則部会 会長:中本 尚   殿  

           審判技術専門部会 会長:中本 尚   殿

     野球日本代表   監督:小久保裕紀(トップチーム) 殿

                            監督:小島啓民(社会人代表)     殿

                            監督:平田勝男(U-21)           殿

                            監督:善波達也(大学代表)        殿

                            監督:西谷 浩一(U-18)          殿

                            監督:鹿取義隆(U-15)           殿

                            監督:仁志敏久(U-12)           殿

                            監督:大倉孝一(女子代表)        殿

         関係方々 殿

                  差出人:

                  差出人住所:

                  差出人TEL:

                  差出人

前略

 第27回WBSC U-18ベースボールワールドカップ、優勝は逃がしたものの

全日本選抜高校野球選手の活躍で惜しくも準優勝でしたが互角の戦いで

優勝できたかもしれない、良い試合でした。

 決勝戦でオコエ選手が盗塁の際、アメリカ投手の牽制球に刺され

オコエ選手が両手を広げボークではないかと不満気でしたが、

日本の監督・コーチ陣は抗議をしないままでした。

もし、抗議をしていて、この抗議がボークであると認められれば、

オコエ選手はそのまま塁上へ残り、点が入ったかもしれず、又、

その後のイニングで、この牽制ができなくなり、

日本の得意とする機動力野球で優勝出来ていたかもしれません。

選手は日々、勝つため一生懸命練習してきたのに、このジャッジのため、

試合にやぶれたとも言っても過言ではありません。

涙、流した選手もおり、選手にしてみれば、一生に一度、

巡り合えるかもしれない優勝のチャンスを阻まれた事になります。

 今度、又、WBC プレミアム12が台湾で開催されます。

主催地でもある台湾(チャイニーズ・タイペイ)とも、

綿密に連絡をしあい、試合が始まる数日前に、

参加するすべての国の監督・コーチ・通訳と全試合にかかわる

各国の審判員が集まり、試合のルール・規則を確認しあい、

特に投手の牽制に対し、どこがボークで、どこまでがボークでないか

ストライクゾーンの左右の幅がどこまでなのか、

高低等は(身長によりますが)参加国が確実に納得・確認しあい、

特定の国だけが有利になる判定や、

審判員の不正が無い様、議事内容をビデオ録画し、徹底させ、

すべての国がこのビデオを自分の国のチーム関係者に見せ、

納得・確認しあい、試合当日はルールの証拠として試合ベンチに準備し

もし、相手チームに有利な判定があった場合など、即座にこのビデオを見せ

フェアーな試合運びをさせ、何の為の公正なルールなのか、

会議であったのかを知らしめるべきです。

台湾(チャイニーズ・タイペイ)とも連絡を取り合い、

他の参加国も巻き込んで特定の国・金銭受託の為の判定、

好き嫌いのチームによって判定が行われるのを阻止すべきです。

 この様な事はすでに行っていると言われるかもしれませんが

会議・打ち合わせだけ行っていても、実践されていなければ、

行ったことになりません。

TVで観戦しているかぎり通訳を入れての抗議も見る事がありません。

このままの状態ですと、何の為の財団法人 

全日本野球協会と言う組織か分からず

問題やおかしい事が起きているとき時こそ、

行動を起こすべきではないでしょうか。

文章でダラダラとお書きしましたが

要約しますと下記の様になりますでしょうか。 

①:試合が始まる前に開催国は各国の監督・コーチ・通訳

  (英語・スペイン・イタリア語等)と

   全試合の審判全員とボーク等のルールを再確認する会議を行う。

②:ボーク・規則の確認事項として、仮の選手の演技模様を

  ビデオ・DVDに録画しておく。

③:各国の監督・コーチ・通訳はチームに持ち帰り、

         DVDを見ながら説明、ルールを再確認する。

④:試合当日、担当審判・互いの監督・通訳を入れ

        ボーク・ルールをタブレットで確認する。

⑤:監督は判定がおかしいと思ったら通訳とタブレットを持ち、

        見せ、すぐさま抗議を行う。

⑥:日本の監督は判定に対し、おかしいと思う事は

        勇気を出して主張する事。

⑦:監督が抗議しなくてはいけない時に抗議しないのは、何の為の監督か、

   監督も自覚する事、

         選手の努力が無駄で悔しい思いが監督へと向く事になる。

   先日のワールドカップ・ラグビーで全日本はフランス人の

   審判を合宿へ招き、どこが反則でどこまでが反則でないのかを

    徹底的に練習プレーで行い実践し、試合では南アフリカに勝利しました。

    この事は世界中が驚き奇跡(Miracle)として騒がれました。

 日本の野球選手もそうですし、

 日本の野球ファンも世界一を願っております。

長々と勝手な事をお書き致しました。

今後の全日本野球協会の発展を願ってやまない。野球ファンです。

                              草々


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