めいけん(迷犬)シェーンとの道草こぼれ話

今まではHpのみ開設していましたが、このたび「迷犬との道草こぼれ話」のブログを開設しました。皆さん宜しくおねがいします

 「 熊本城 」 見学 。 佐賀、長崎、熊本周遊, 車中泊の旅 。

2024年12月16日 | 旅行
   11月6日、熊本県、植木町の「田原坂公園」を見学した後、
 熊本城へやった来ました 。
      「熊本城」説明 

 「加藤清正公」と「熊本城」説明 。
    「 熊本城郭、古図」

 「天守閣」と「数寄屋丸」

  「熊本城・天守閣」と武者返し石垣 。
  「熊本天守閣」

「天守閣 屋根のシャチ」(レプリカ)と天守閣 。
 
   修復、再建は行われているものの、
 まだまだ、時間が掛かるようです 。

   「天守閣」内の展示物と記念品売り場 。 
  城下町を再現した食堂、土産物店の町並み 。
   「熊本城」見学後、自宅への帰路 。
 帰路の途中、」で、「阿蘇スカイライン展望所」での遠望 。
  「阿蘇スカイライン展望所」から自宅へ 。
 次回のブログへ 。

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西南戦争「田原坂公園」「田原坂資料館」 見学 。 佐賀、長崎、熊本、周遊車中泊の旅 。

2024年12月12日 | 旅行
    11月6日、朝食、チェックアウト後、
 熊本県植木町の「田原坂」へやって来ました。
 明治・新政府と西郷隆盛を盟主にして起こった
 士族による日本最大、最後の内乱 。 
  「西南の役戦没者慰霊之碑」 。
    明治新政府、薩摩両軍の戦死者全員の氏名が刻まれています。

 「田原坂公園」案内図 。

  田原坂 「美少年騎馬像」
      田原坂 「美少年騎馬像」
  熊本県民謡「田原坂」
日露戦争の頃に作曲され、作詞は九州日日新聞記者の「入江 某 」氏 
作曲は熊本の芸妓(げいぎ)・「留吉」と伝えられています 。 
    「 西南の役」説明文 。
   明治新政府軍の進軍路(青矢印)と
 西郷隆盛を盟主にし士族たちの進軍路 (赤矢印) 。 
     「木葉山」「玉名」方面の新政府・官軍基地と
  「田原坂一ノ坂、一ノ坂、一ノ坂」の西郷軍 。

  「田原坂公園」からの木葉山」「田原坂」方面

    「田原坂」のジオラマ 。 画像右下が「田原坂」

  当時の激戦地「土蔵」写真 。
  激戦地「土蔵」の銃弾再現跡 。
 西南戦争「田原坂資料館」の展示品 。
 「田原坂」で使用された「臼砲」の説明 
  「四斤山砲」の説明 。

 「刀」刀工「高田住國重」の作 。
  日本刀各部の名称、説明 。


  刀「波平」の説明 。
  「田原坂」で使用された銃の展示 。
  「スペンサー銃」の説明 。
   「田原坂公園」「資料館」を見学した後 、熊本城へ移動 。
 次回へ、つ・づ・く 。
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佐賀市イルミネーション チプサン古墳 八千代座 。 佐賀、長崎、熊本周遊車中泊の旅 。

2024年12月05日 | 旅行
   11月4日、「唐津、ビジネスホテル・宙」 をチェックアウト後、
その後、「道の駅・大和」(佐賀県)近くの「巨石パーク」へ移動 。
パークと言う案内だった為、駐車場から近くと思い気や、
ほぼ半日、1日の登山見学コースの設定 で、見物を断念 。 
 その後、隣接している「道の駅・大和」へ、駐車しているのは
観光大型バスではなく「キャンピングカー」、皆がビックリ 。
 「道の駅」店内を物色、食べ物を購入後、川岸のベンチで昼食 。
   天気も穏や、お腹も満たされ、眠くなり、
 しばし川岸、草の上で、うたた寝 。
  その後、「道の駅・大和」から一番近い立ち寄り温泉
 温泉館「湯招花」(とうしょうか)で入浴 。
 建物は比較的、新しく、清潔で設備も充実しています。
 本来ならば、「佐賀バルーンフェスタ」で、
ライトアップされた熱気球を見物するはずだったのですが、
台風から熱帯低気圧になった風雨の関係で「フェスタ」が中止 。
その後、条件の整った場所的に見物客サービスの為、
熱気球の上昇許可 。

  フェスタは中止の為、
 「佐賀、ビジネスホテル・AP」にチェックイン 。
 その後、駅南口の「 海鮮料理 さかなや道場」で夕食 。
    「佐賀・呼子のヤリイカ」刺身を注文。 
 後からくる他の料理は食べる事に夢中で撮り忘れ 。
 その後、南駅前広場のイルミネーションを見物 。
 駅前・大通り並木道のイルミネエーション を見ながらホテルへ 。
 その後、ホテルで爆睡・睡眠 。
  11月5日、ホテルで朝食後、チックアウト 。
 熊本県山鹿市の「チプサン古墳」を
 見学したかったのでやって来ました。
 土・日・祭事以外は休館とあって、展示資料館は見れず 。
 「チプサン古墳」前に展示されている石人 。

  石人の説明 。
 古墳からの出土遺物の説明 。
 チブサン古墳は、古墳時代後期(6世紀)に造られた前方後円墳 。

 「チプサン古墳石室」の内部

   石棺の壁には赤、白、黒の三色で、丸や三角、菱形などの
 図が描かれていています。
 両手を広げ、冠を被った人物は被葬者を守護する武人か、
祭礼者であろうと考えられています。
人物の上に描かれた円文は鏡、あるいは日輪(太陽)だとも言われ、
いずれも悪しきものや闇を祓う力を有しており、
被葬者の安らかな眠りを守る為だと言われています 。 
  古墳を見学後、同じ熊本県・山鹿市にある
 「八千代座」へやって来ました 。
 天井に描かれた会社、お店の「宣伝広告」
   「八千代座」の舞台、客席、花道 。
  「廻り舞台」の床下「奈落」の回転部分 
  舞台に続く「花道」下「奈落」の上下舞台装置 。
  二階「桟敷席」と「花道席」
  二階花道上の「桟敷席」
     見物後、熊本県・山鹿市の「山鹿温泉」での入浴 、その後、
 熊本県・植木町「道の駅・すいかの里」での夕食、車中泊 。
 明日へと、つ・づ・く 。

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唐津くんち「お旅所神幸」「曳山」巡行、 佐賀、長崎、熊本周遊の旅 。

2024年12月04日 | 旅行
 11月3日の「お旅所神幸」は、唐津神社からお旅所までの
道のりを14台の曳山が一斉に進む行事です。 
お旅所に到着すると、神事が執り行われ、
曳山が街を一周して戻る際の「御興祭り」と言われています 。 
 「唐津曳山」の像。
 曳山の説明 。

 三番曳山「亀と浦島太郎」
  四番曳山「源義経の兜」
  五番曳山「鯛」
     「曳山」の説明を読む子供、 
 自分の着てる「Tシャツ」金魚と思ってないかなぁ~?

  六番曳山「鳳凰」
  七番曳山「飛龍」
  八番曳山「金獅子」
  九番曳山「武田信玄の兜」
  十番曳山「上杉謙信の兜」
  十一番曳山「酒呑童子と源頼光の兜」
   十二番曳山「珠取獅子」
  十四番曳山「七宝丸」
  市内を巡行、「西の浜御旅所」へ集まった各町内の「曳山」
       昔のままの砂浜を残し、
  「曳山」を曳き出し、勇猛さを競います 。

   「曳山」が揃い、安全が確認された処で、
 県外・海外の見物客を近くでの見物解放 。
   「曳山」勢ぞろい神事の後、「唐津神社」への「宮入」へ、
 見物客が混まない内、ホテルへ 。
 「唐津駅」は見物・観光客で大混雑 。
 その後、入浴、食事 、睡眠 。 明日へと、つ・づ・く 。


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「唐津宵山」見物と唐津市見物 。 佐賀、長崎、佐世保、熊本、周遊の旅 。

2024年11月28日 | 旅行
   11月2日、「唐津、ビジネスホテル・宙」にて、
 朝寝・朝食後、唐津市内を見物、
 レンガ造りの「旧・唐津銀行」を見学に来ました。
 「東京駅」「日本銀行・本店」を設計した唐津市出身の 
 明治・近代建築家、「辰野金吾氏」が設計 。
 旧・銀行前の「辰野金吾氏」と「大島小太郎氏」の像 。
 唐津市遍歴の案内説明 。
 「旧・唐津銀行」外観と説明 。
 
 明治時代当時の「旧・唐津銀行」内部
  その後、昼食を食べていなかったので、早めの夕食、
 レストラン、食堂は何処もお客でいっぱい、ここでも、
 「ハウステンボス」ハロウィン後と「熱気球」「唐津くんち」を
 楽しむための海外や日本のお客で混雑 。 
 ライトアップされた「旧・唐津銀行」
   「唐津くんち」の「宵山」 
 「宵山」とは本祭の前夜に行う小祭と言われています 。 
   宵山開始合図の花火の打ち上げ と
 八番曳山、本町の「金獅子」
   「 松露饅頭、大原屋・本店」前を通過する 
 一番曳山、刀町の「赤獅子」
  二番曳山、中町の「青獅子」
  四番曳山、呉服町の「源義経の兜」
  十番曳山、平野町の「上杉謙信の兜」
  十一番曳山、米屋町の「酒呑童子と源頼光の兜」
    十一番曳山、「酒呑童子と源頼光の兜」の 内側、
  お囃子蓮の笛太鼓 。
   その後、各町内の曳山がバスセンターの広場に
 一同に集まり、顔見世があるのですが、
 身動きが出来そうもないので、ホテルへの帰途、
 入浴後、睡眠・爆睡 。 明日へと、つ・づ・く 。

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