ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

思わぬ出来事。思わぬスピード。

2007-06-09 | 雑念
久しぶりに電車に乗りました。明石から大阪まで新快速で38分。
速いなあ…と感心しながら携帯をピコピコ。
ハッと気付いたら新大阪。
ん!?通りすぎ?手前?
大阪を知らないので窓から通りすぎる駅の看板を確認…。
行き過ぎー!

まるでここで降りるつもりだったかのようにゆっくり席を立ち、ゆっくり出口へ。あわてて降りて出入口に挟まれるサラリーマンを悲しそうな顔つきで眺めてきた私が、「それでも私はやってはいけない」という気持ちで、あなたが今考えている半分のスピードで電車を降りていくのです。

偉そうな意見

2007-06-09 | 雑念
「誰かの為に」というボランティア精神って…

人間やはり自分の為に動く動物でしょ?利己的遺伝子というくらいですから。
他人の為にという考えは非常に危険です。

今ここまで読んで「何を言っているの?」と不審に感じた人は特に気を付けて欲しいです。

他人の為に何かをすることに生きがいを感じているのは自分ですよ。つまり自分の為にボランティア活動をしているんです。

最近の青少年たちは「やる気」がないように見える。
それはあまりに親や社会が「この子達の為に」という見せかけの愛情が薄っぺらく伝わっているのでは?というホクトマンの仮説。

愛情も教育も対象者(子供や生徒など)の為もあるけど、手懸ける側の生きがいや熱意、こだわりを伝え楽しみまくる。間違いは訂正し、一緒に成長していけばいいじゃん。

人間はミスる動物。ミスってこそ楽しめる。失敗は負け組ですか?そもそも勝ち負けって何?

失敗を笑い飛ばせる社会(環境)じゃないと、何もしないで人の失敗を笑う人間が増えてしまう。その方が楽だし、安全だから。しかし「やる気」のないヘンテコネット知識人間が出来上がる。

すいません。今から偉そうなことを言います。

「そろそろ表面的な話はやめにしようや!!」