ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

お誘い

2018-03-27 | 雑念
明日、大阪城公園に桜を見に行こう!

誰とも約束せずプラリとひとりで。
でもせっかくだから感動を共有したい。
そんな天邪鬼な僕はアポはとらずにSNSに投稿するという、確実に「寂しがり屋の構ってちゃん」なのだ。

「ひとりでいいもん、ひとりでできるもん」

と嘯く(うそぶく)も、何の連絡もない自分にガッカリしたり。かつてのUSJのボッチは流石の僕にも一生傷として心に刻み込まれ、僕が死んでも誰も線香をあげてくれないかもと花火を見ながら涙したりした。

あの後、傷が癒えるまでカップルを見たら理由なくイラつく自分もいたし。

そんな経験も僕という人間を少しは成長させてくれたようで、幸せそうなカップル程度ではイラつかないように。

おぉぅい!キスはやめろ!キスは西洋人か芸能人の売名行為(文春砲)の話題作りのみと相場は決まってるんじゃい!

さて、何が言いたいかと言いますと、
明日、大阪城公園で集合してコンビニ弁当でも食べませんか?という不特定多数へのお誘いでありました。

僕は今週は「お花見強化週間」という勝手に自分で春を楽しむイベントを開催中なのである。

しかも

この不特定多数募集を何度か行った結果、大変僕自身に好評なのは、ポジティブに僕と会いたいと思ってくれている人がいるという幸せを噛み締められるのですなぁ。

皆さんからすれば、何でテメェみたいなおっさんと花見に行かないかんのや!

とおっしゃるのも無理はないのだけど。

少しのメリットとしては、ベトナムでのお話をさせてもらえるかと。その中から皆さんの生活や人生観が少しでも豊かになる材料を探してもらえたら幸いで。

ガラクタの中から骨董品を探し出すほどの労力を考えると、カラオケやご友人とcafeに出かけたり、はたまた図書館で本を読む方がよっぽど為になるのは明白でありまして。

と、そんな自虐ともお誘いとも言い難い文章をダラダラと書き連ねる春の陽気。

アイコンタクトの時間

2018-03-27 | 雑念
僕の目を

「目ヂカラがある」と表現した人もいる。
更には「見透かされているよう」と恐れおののく人も。そして「少年のような目だ」と本気で言われたこともある。

全部、結構好き。

どれも相手に与えている印象である。
僕の目から何かしらのビームが出ているのだろう。

でも僕は、僕自身の目から発するものは僕の心の表れである。

それは「その人の本質が見たい」という好奇心そのものなのだ。

だって実際は人の目なんて見ないよ。

僕が相手を見ていたとしたら、もう理屈抜きの好奇心のみ。

僕の目は今は視力が少しずつ悪くなって0.5ずつくらいになってきた。それなのに相手の目を見たら心の奥まで見えてきて10.0くらいの能力を発揮していく。

目が悪くなってもいい。

寿命が見える「死神の目」ならぬ、本質が見える「天使の目」を手に入れたい。

多分トレーニング次第で天使の目は手に入れられると信じている。

いつも相手を知ろうとするときに発する言葉や仕草ではなく、目を見て判断するようにしたい。

時に驚くほど相手の目が奥深い色を帯びている時があって、この感覚は何なのだろう?とさらに好奇心が湧く。

僕より目ヂカラが強い。

この人はどういう人なのだろうと。

人間的にもどんどん引き込まれていく。
相手もそれを察するのか目ヂカラで返してくる。

本当に変な「間(ま)」が出来る。

食事中の隣のカップルからしたら、僕たちがこれほど見つめ合っているのに喋らないその時間は何なの?とひそひそ話を始めそうだ。

でも心地いいアイコンタクトのみのコミニュケーション。

たまにそういう人と出会うときがある。