究極のんびりしている。

何もしてないのに飯を食べて
食っちゃ寝、食っちゃ寝している。
正月だからと言い訳しながら
ダラダラしている。
テンションが上がった正月も
少しずつ平常に戻りつつ
事件が起こらない事に
つまらなさを感じ始める。
甥っ子姪っ子はお爺と公園に。
すると静かになった家で
何もする事がなくなる。
五月蝿いなりに居ないと寂しい。
でもずーっと居るのも疲れる。
子どもとはそういうもの
なのかもしれない。
飯の時間を過ぎても帰ってこない。
遊びとは時間通りにはいかないものなのである。
待つ身としては文句もあるが
別に強く苛立つ事もない。
そんな何の変哲もない家族との時間は
ひょっとしたら幸せな時間なのかもしれない。
当たり前に感じ始める。
それは究極の幸せタイムなのか。
まだ結論は早いかもしれない。

鯛を釣りに出かける
Go fishing for sea bream
#かっこいい帽子
#ある晴れた日
#餌はミミズ