ミャンマーの友達から助けを求められてどうすることもできない。
何年か前のミャンマーの旅で出会った青年。列車の車掌さん。
今はどうやらクーデターの影響か仕事を追われ、困っているらしい。
それもメッセンジャーでミャンマー語。
Google翻訳で何となく。
出来るなら何かしてあげたいのだが、
どうしたらいいのか。
僕もコロナ禍の影響で仕事減ってますと言ってもクーデターとは比べ物にならない。
お子さんもいるご家族を養う彼の仕事が無くなった気持ちは想像できない。
世界を旅して出会う人と繋がっていくと生活している一人一人の生の現状がリアルに繋がっていくのかもしれない。
また旅に出たくなった。
そしてせめて国に1人は友達を作りたい。
そういう意味では日本国の都道府県に1人ずつ友達を作るのも面白い。
かなりのチャレンジだが…
「いちねんせいプロジェクト」を思い出した。それは友達が友達を呼んでくれて、僕自身は「友達を作る」という事にコミットしていなかった。
「来てくれた人を楽しんでもらう」という事に注力していたのだ。それは恐らく参加者の人達の心の中には何か届くものがあったのかもしれないが、僕自身が貢献感を感じていなかった事が僕を疲れさせていったのだと思う。
「友達を作る」
大人になってからは仕事のつながり以外で成し遂げていくことはかなり難しいかもしれない。
でも今の今。
思いついた今。
段々、面白いアイデアなのかもと種が育っていく。
2022年の目標。
まだ立ててない。
だからこのアイデアは面白いかもしれない。
友達の条件って何だろう?
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①まずは連絡先交換(LINE、FBメッセンジャー、メール)
②一度は遊ぶ(焚き火、飲み、モルックなど)
③「この人、好き」と僕が思っていること
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❶条件をクリアしたら「友達」
↑↓
|❷都道府県に2人「友達」が出来る
↑↓
❸次の都道府県へ
↓
❹47都道府県で「友達」が出来る
↓
❺100人で富士山の麓のキャンプ場でアウトドアフェス(夢)
というわけでブログを書きながら
2022年の目標と夢を同時に組み立ててみました。
応援してください。
というかこれを呼んでいる全国の人は友達候補なので自分の県に僕が来た時にはどうにかして一緒に遊んで連絡先を交換してください。
ついでに友達を連れて来て下さい。
その都道府県はもうクリアです。
ご協力をよろしくお願いします。
p.s.
コロナ禍が落ち着いたら世界の国々でやり始めますよー。ミャンマーに行って彼と話がしたい。カタコトの英語で。
帽子に穴が開く
There is a hole in the hat
#なぜそんなに
#何度も
#穴を