【購読注意】完全に愚痴の記事なので気分を害する恐れがあります。特に僕の住む町の文句を書き連ねているのでお気をつけ下さい。
以下本文
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実家に住民票を移すたびに金の問題が起こる。
僕はつくづく公務員との相性が悪く
僕自身が手続きというものが嫌いだから
市役所は病院の次に行きたくない場所である。
長い旅で現金が少なくなり
金融機関に行くと
んっ?!少ない?
なんとなく嫌な予感
僕は昔、住民税やら年金やら保険なども滞納し
金融機関を差し押さえられた事がある。
それからというもの
現金を金融機関からすぐに引き出していたのだが
野生の感は少しずつ社会に削ぎ落とされ
システムの一部としての栽培される毎日を過ごすと、全ての危険予知は退化する。
前の差し押さえの金融機関は数百円でもう数年使わなくなって、代わりに別の金融機関を使っていたのだが、安心していた。
もうそんなことしないとタカをくくっていたのだ。
しかし
ぶっこぬかれた!
今回は滞納ではない。
手続きの遅れ
めんどくささを放っておいたらこうなった。
国民健康保険を社会保険に切り替えていなかった。
つまり払っているのに、払ってないと判断された。
ぶっこぬき!
まるでイカサマ麻雀の大技のように僕の貯金からなかなかの大金を持っていかれたのだ。
たびから帰ると封筒でそのぶっこぬきの明細が届いている。
意気揚々と布団に収まって旅の疲れを癒そうとしていな自分に恐ろしく疲れを感じさせるトラップ
封筒を破り中を確認して、社会保険の明細を通年で準備して市役所に向かう準備
それだけで今日という日を使うのがあまりに不憫なので、スタッドレスタイヤへの交換もついでの外出で行おうと物品庫から4本のそれを運び車に運ぶ。
淡々と作業が虚しい。
市役所に着く。
そして日曜日のそれはガッシャリ閉店ガラガラ
ま、当然か。
(一瞬火をつけてやろうかと思った)
早くここから引っ越したい。
こんな町は嫌だ。
原因は自分なのかもしれないが
銀行からぶっこ抜く強攻策
有無を言わさぬ借金取り
税金を市民に還元しているとは思えぬ政策
若者でもないのだが
ジジババよりは若い僕が
こんな町嫌だ!と思ってしまう町
その時点で終わっている。
旅に出ていた自分が帰宅してすぐにそんな目にあっている。これはメッセージなのかもしれない。
早くそんな町から出て行きなさい。
そんな風に言われているような気がした。
東京
そんな矢先に電話した相手が「東京」の話をしてきた。
旅から帰って、引っ越しを決意して、最初に聞いた都市名
東京
好きじゃないけどなぁー
まぁ、仕事はあるだろうけど
あの人混みはちょっと。
そんなことより僕のぶっこぬかれた金は帰ってくるのだろうか?
いま、タイヤ交換を待っている。
そしてその待ち時間で町を眺める。
僕はなんでここにいるんだろう。
本当に僕を幸せにする町なのだろうか?
ひとまずスタッドレスタイヤが僕を安心させてくれると信じている。
以下本文
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実家に住民票を移すたびに金の問題が起こる。
僕はつくづく公務員との相性が悪く
僕自身が手続きというものが嫌いだから
市役所は病院の次に行きたくない場所である。
長い旅で現金が少なくなり
金融機関に行くと
んっ?!少ない?
なんとなく嫌な予感
僕は昔、住民税やら年金やら保険なども滞納し
金融機関を差し押さえられた事がある。
それからというもの
現金を金融機関からすぐに引き出していたのだが
野生の感は少しずつ社会に削ぎ落とされ
システムの一部としての栽培される毎日を過ごすと、全ての危険予知は退化する。
前の差し押さえの金融機関は数百円でもう数年使わなくなって、代わりに別の金融機関を使っていたのだが、安心していた。
もうそんなことしないとタカをくくっていたのだ。
しかし
ぶっこぬかれた!
今回は滞納ではない。
手続きの遅れ
めんどくささを放っておいたらこうなった。
国民健康保険を社会保険に切り替えていなかった。
つまり払っているのに、払ってないと判断された。
ぶっこぬき!
まるでイカサマ麻雀の大技のように僕の貯金からなかなかの大金を持っていかれたのだ。
たびから帰ると封筒でそのぶっこぬきの明細が届いている。
意気揚々と布団に収まって旅の疲れを癒そうとしていな自分に恐ろしく疲れを感じさせるトラップ
封筒を破り中を確認して、社会保険の明細を通年で準備して市役所に向かう準備
それだけで今日という日を使うのがあまりに不憫なので、スタッドレスタイヤへの交換もついでの外出で行おうと物品庫から4本のそれを運び車に運ぶ。
淡々と作業が虚しい。
市役所に着く。
そして日曜日のそれはガッシャリ閉店ガラガラ
ま、当然か。
(一瞬火をつけてやろうかと思った)
早くここから引っ越したい。
こんな町は嫌だ。
原因は自分なのかもしれないが
銀行からぶっこ抜く強攻策
有無を言わさぬ借金取り
税金を市民に還元しているとは思えぬ政策
若者でもないのだが
ジジババよりは若い僕が
こんな町嫌だ!と思ってしまう町
その時点で終わっている。
旅に出ていた自分が帰宅してすぐにそんな目にあっている。これはメッセージなのかもしれない。
早くそんな町から出て行きなさい。
そんな風に言われているような気がした。
東京
そんな矢先に電話した相手が「東京」の話をしてきた。
旅から帰って、引っ越しを決意して、最初に聞いた都市名
東京
好きじゃないけどなぁー
まぁ、仕事はあるだろうけど
あの人混みはちょっと。
そんなことより僕のぶっこぬかれた金は帰ってくるのだろうか?
いま、タイヤ交換を待っている。
そしてその待ち時間で町を眺める。
僕はなんでここにいるんだろう。
本当に僕を幸せにする町なのだろうか?
ひとまずスタッドレスタイヤが僕を安心させてくれると信じている。