河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

人生の目標達成

2009年06月17日 | 静かな日常編
冷静に考えると
もはや人生の目標をほぼ達成したのかもしれん

・モバイルでどこででも仕事可能
・好きな時に海外旅行に好きなだけ行ける
・時間を自由に使える
・パソコンで絵が描ける

問題は

仕事が有るのか
海外旅行に行けるだけのお金が有るのか
時間を有効に使う目的が有るのか
絵を描く気力と力量が有るのか

それが問題である

妄想で貧乏を克服するのは難しい




URBAN ROMANTIC rie fu

2009年06月17日 | 静かな日常編

URBAN ROMANTIC rie fu

歌も歌える画家、どこかにそういうコメントがあった

1985年1月11日東京生まれ。幼少の頃からピアノを習い始める。10歳までをアメリカ・メリーランド州で過ごし、賛美歌やアメリカン・ポップスに大きく影響を受ける。
帰国後の高校時代、始めたばかりのギターで作ったデモテープがデビューのきっかけとなる。2003年9月ロンドンの芸術大学(セントラル・セント・マーチンズ)に留学のため渡英。

って、人生なめとんのか、親が金持ちなんか
と、貧乏人のわては思う

10歳までアメリカ・メリーランド州で過ごしたら英語は完璧やろし
始めたばかりのギターでデビューできたり
ロンドンの芸術大学に留学できたり
いったいどういうこっちゃ

声質がめずらしいというか低めで良い感じ
やはり才能は有るところには有るんやなあ





そしてもう一度夢見るだろう

2009年06月17日 | 静かな日常編
そしてもう一度夢見るだろう 松任谷由実

ジャケットイラストがなつかしい感じで良い

旅とかトランジットがテーマになってるらしい
松任谷由実さんのここ最近の曲はすべて昔の歌謡曲風なので
歌詞のセンスだけは好きなのだが
正直、ボーカルと演奏が無ければ良いのになあ、と思ってしまうが
何十年も曲を作り続けているのはすごい事だと思う
まあ年齢を考えると中高年向きの音楽なのだろうが

蛹男物語

2009年06月17日 | 静かな日常編
サナギ男・予告編


男はここ数年、不思議な違和感を感じていた


「この世界は仮のものかもしれない」

「トランジットなのだ」

「世界を乗り換えるのだ」


急行待ちの駅のホームで、桜木町で、ハローワークのカウンターで男は考えた


「こんな所に居るはずは無いのに」

「今の俺は何かのサナギなのだ」

「きっともうすぐ何かに脱皮するのだ」

「この心の痛みは殻が割れる前兆なのだ」


注:今の(筆者の)CG技術ではサナギの映像化困難のため今世紀中の公開は未定です