運命のバタフライ効果

生まれる前に像に踏まれなくても

生まれた時に近くを蝶が飛んだだけで

一生不幸であったり幸福であったりするのだろうか


不幸とか幸福とか美とか醜とかはスケールや位相の問題で

ウンコを拡大していくと

あるスケールからは分子構造がものすごく美しかったりするのかもしれないし

薄めていくと香水になったり

ある民族にとっては最高の価値があるのかもしれない


不幸も拡大解釈すると

「不幸を感じるのは幸せに生きてる証拠」

とか無理やり考えて

人間は生きていくのかもしれん

マンデルブロ集合とかジュリア集合とか

昔から考えて眠れない問題として

種子でも細胞でも小さな１個から花や手足が出来るわけで
その結果がキムタクであったり蛭子能収だったり

マンデルブロ集合とかジュリア集合とか
CGでフラクタルの模様を出すのに使う式があるが
単純な式の初期値を変えるだけで複雑な模様が出る

DNAも４種類だったかの単純な組み合わせで
外形まで違ってくるのだろうか
どうやって外から見た目が決められるのか不思議だ

結果的に強い遺伝子が残ってきたのだろうが
キムタクの遺伝子が地球温暖化に弱ければ
未来の地球は蛭子能収さんの世界になるのか

木村カエラ Butterfly

木村カエラ　Butterfly


プロフィールのイラストを木村カエラ風にしようとして失敗中

ユニクロのブログパーツは音が出るので削除