アートとは呪文である
普通に飯食うて屁こいて子ども作って歳とって何も残さずに死ねばいいものを、
その中からいいとこ取りして、それを記憶するために、
絵や写真や音楽や言葉に表現しておいて、
それを後から再生して、生きるための呪文にしようとする欲深い作業が、
アートなのであろうか。
宗教や科学も同じようなものかもしれない。
昔はこの世にあるものの記録と再生だったものが、
今では、原子力とかSTAP細胞とか人工知能とかバーチャルリアリティとか、
もはや、この世を超えたところまで行こうとしてるのだろうか。
人類はやはり永遠の極楽を目指しているに違いない。
2305年3月 八田二郎のメモ書きより抜粋
普通に飯食うて屁こいて子ども作って歳とって何も残さずに死ねばいいものを、
その中からいいとこ取りして、それを記憶するために、
絵や写真や音楽や言葉に表現しておいて、
それを後から再生して、生きるための呪文にしようとする欲深い作業が、
アートなのであろうか。
宗教や科学も同じようなものかもしれない。
昔はこの世にあるものの記録と再生だったものが、
今では、原子力とかSTAP細胞とか人工知能とかバーチャルリアリティとか、
もはや、この世を超えたところまで行こうとしてるのだろうか。
人類はやはり永遠の極楽を目指しているに違いない。
2305年3月 八田二郎のメモ書きより抜粋