てっきり多摩川増水で河川敷消滅、
関戸橋フリマは翌週順延になるだろうと、
前晩遅くまでパクチーを食べまくる宴会で盛り上がってしまったので、
「もうヒトがたくさん集まってるよ」というメールを見たのは、
朝7時半、フトンの中ででした。
ううううう出遅れた(*ノ_<*)
でも、まぁ、ちょっといってみたかったし、
なにかあればめっけもんぐらいのつもりだったし、
もう一台、足代わりにするためのシングル固定組みたいから
いいゴミ拾いたいなぁ、ぐらいなキモチでいたので、
のぞきにいってみました。
到着はすでに11時。遠いぜよ。
いかにも、ピークはとっくに超えちゃったよ、って感じの雰囲気。
すきまだらけのレジャーシート。
お得感のあんまり感じられないラインナップ。
そんななか、心くすぐるちっちゃめフレームも
あったりする。うー、なんて可愛い真っ赤なフレーム。490?
あー、欲しいねぇ、でも5万円?
あああだめだめ。もうミツヒコ(仮名)がいるもの。
今ぞうもつが欲しいのは、
どこに駐めておいても、誰も盗まない、存在すら気づかない、
なんだこのボロ自転車?って感じのやつ。
そう、師匠のゴミチャリ(製造中)みたいなやつね。
どんなに高くても4ケタにおさまる予算が基本。
ないかなー。ゴミ。
しかしあるのはけっこうきれいめなフレームばかり。
4,5万なのはお得なのかもしれない、という良品ばかり。
誰かが乗ってきているとおぼしきKALAVINKAがすてき。
もっとすごくたくさんあったんだろうなぁと
後悔することしきり、せめて9時には来たかったなぁ。
何周かうろうろしていると、
なぜか手作りバッグが目立ってる出店のはしっこに
捨ててあるかのようなサビサビフレームが。
ボロいけど、ホリゾンタルでパールホワイトなそれは、
まさにぞうもつ好みの渋さでキラリキラリ。
うーん、でもひとつだけぽろっと置いてあっても
サイズがよくわかんない。
とにかく、古い。
「それねー、ちっちゃいよ。490以下かなー。
70年代初期の。
もうねーボロボロだからジャンク品。
1000円でいいよー」
「1000円?」
そんなにどーでもいいものだったのか(^_^;)
・・・けっこう、ステッカーとかデカールとか可愛いんだけど。
てことは。
盗られないね\(*´∇`*)/
ちょうど同じヒトのシートの上に
師匠が求めていたクランク&ギアセットがあった。
もともと4000円といわれていたのですが、
師「あのフレームと全部で4000円でいい?」
Owner「OK!」
てことは。
タダってことじゃーん!!!\(@▽@)/\(@▽@)/
ということで、手にいれましたこの
"SWALLOW BICYCLE"
ツバメ自転車ちゃん。
いったい元々何のフレームだったかもよくわかりません。
(売ってる人がよくわかってないのよ・・・
友人からもらったゴミとからしく・・・・)
70年代初期だからMTB用ではないと思う。
当時流行った、家庭用スポーツ車ってやつかな?(想定)
無理矢理高級そうにふるまっている部分と、
どう考えても安いだろうこれ、な部分が混在してて、
たぶんクロモリ(推定)
塗装が凝っているのか狂っているのかよくわからない。
不思議な光を放ち、ところどころ蓄光みたいなのが残ってる????
でも1000円ならいーじゃん。
万が一、ヴィンテージすぎて
適合パーツがうまくみつからなくて
ムダになってしまったとしても、
1000円ならいーじゃん。
つか、実質タダだし!
(4000円払ったの師匠だも♪)
ということで、ツバメちゃん
連れて帰りました。
ミツヒコ(仮名)が嫉妬するといけないので、
それなりな待遇で接したいと思います。
・・
と思ってたのですが、
師匠はこの新入り君がお気に入りらしく
かたまってたフロントフォークに
ラスペネ(1800円)を投入
ああああ、5-56(300円)ばかり投入されていた
ミツヒコがやきもちやいたらどうするんだぁ~~!!!
というわけで、しばらくこの子との蜜月(格闘?)がはじまります。
左=ぞうもつのゴミツバメ号(アラヤ自転車)1972?
右=師匠のゴミ皇帝号(丸石自転車)1973製
いずれも昭和の匂いプンプンなボロフレーム。
どっちが先に蘇るでしょうか?
ちなみにこのシリアルから年代がわかるヒトいたら
教えてくださいませ。
このステッカーもかなりお気に入り。
ツバメが新月にトラに変身するんでしょうかね?たまらんです。
ツバメちゃんゲット祝いにポチリとください。
↓↓
関戸橋フリマは翌週順延になるだろうと、
前晩遅くまでパクチーを食べまくる宴会で盛り上がってしまったので、
「もうヒトがたくさん集まってるよ」というメールを見たのは、
朝7時半、フトンの中ででした。
ううううう出遅れた(*ノ_<*)
でも、まぁ、ちょっといってみたかったし、
なにかあればめっけもんぐらいのつもりだったし、
もう一台、足代わりにするためのシングル固定組みたいから
いいゴミ拾いたいなぁ、ぐらいなキモチでいたので、
のぞきにいってみました。
到着はすでに11時。遠いぜよ。
いかにも、ピークはとっくに超えちゃったよ、って感じの雰囲気。
すきまだらけのレジャーシート。
お得感のあんまり感じられないラインナップ。
そんななか、心くすぐるちっちゃめフレームも
あったりする。うー、なんて可愛い真っ赤なフレーム。490?
あー、欲しいねぇ、でも5万円?
あああだめだめ。もうミツヒコ(仮名)がいるもの。
今ぞうもつが欲しいのは、
どこに駐めておいても、誰も盗まない、存在すら気づかない、
なんだこのボロ自転車?って感じのやつ。
そう、師匠のゴミチャリ(製造中)みたいなやつね。
どんなに高くても4ケタにおさまる予算が基本。
ないかなー。ゴミ。
しかしあるのはけっこうきれいめなフレームばかり。
4,5万なのはお得なのかもしれない、という良品ばかり。
誰かが乗ってきているとおぼしきKALAVINKAがすてき。
もっとすごくたくさんあったんだろうなぁと
後悔することしきり、せめて9時には来たかったなぁ。
何周かうろうろしていると、
なぜか手作りバッグが目立ってる出店のはしっこに
捨ててあるかのようなサビサビフレームが。
ボロいけど、ホリゾンタルでパールホワイトなそれは、
まさにぞうもつ好みの渋さでキラリキラリ。
うーん、でもひとつだけぽろっと置いてあっても
サイズがよくわかんない。
とにかく、古い。
「それねー、ちっちゃいよ。490以下かなー。
70年代初期の。
もうねーボロボロだからジャンク品。
1000円でいいよー」
「1000円?」
そんなにどーでもいいものだったのか(^_^;)
・・・けっこう、ステッカーとかデカールとか可愛いんだけど。
てことは。
盗られないね\(*´∇`*)/
ちょうど同じヒトのシートの上に
師匠が求めていたクランク&ギアセットがあった。
もともと4000円といわれていたのですが、
師「あのフレームと全部で4000円でいい?」
Owner「OK!」
てことは。
タダってことじゃーん!!!\(@▽@)/\(@▽@)/
ということで、手にいれましたこの
"SWALLOW BICYCLE"
ツバメ自転車ちゃん。
いったい元々何のフレームだったかもよくわかりません。
(売ってる人がよくわかってないのよ・・・
友人からもらったゴミとからしく・・・・)
70年代初期だからMTB用ではないと思う。
当時流行った、家庭用スポーツ車ってやつかな?(想定)
無理矢理高級そうにふるまっている部分と、
どう考えても安いだろうこれ、な部分が混在してて、
たぶんクロモリ(推定)
塗装が凝っているのか狂っているのかよくわからない。
不思議な光を放ち、ところどころ蓄光みたいなのが残ってる????
でも1000円ならいーじゃん。
万が一、ヴィンテージすぎて
適合パーツがうまくみつからなくて
ムダになってしまったとしても、
1000円ならいーじゃん。
つか、実質タダだし!
(4000円払ったの師匠だも♪)
ということで、ツバメちゃん
連れて帰りました。
ミツヒコ(仮名)が嫉妬するといけないので、
それなりな待遇で接したいと思います。
・・
と思ってたのですが、
師匠はこの新入り君がお気に入りらしく
かたまってたフロントフォークに
ラスペネ(1800円)を投入
ああああ、5-56(300円)ばかり投入されていた
ミツヒコがやきもちやいたらどうするんだぁ~~!!!
というわけで、しばらくこの子との蜜月(格闘?)がはじまります。
左=ぞうもつのゴミツバメ号(アラヤ自転車)1972?
右=師匠のゴミ皇帝号(丸石自転車)1973製
いずれも昭和の匂いプンプンなボロフレーム。
どっちが先に蘇るでしょうか?
ちなみにこのシリアルから年代がわかるヒトいたら
教えてくださいませ。
このステッカーもかなりお気に入り。
ツバメが新月にトラに変身するんでしょうかね?たまらんです。
ツバメちゃんゲット祝いにポチリとください。
↓↓