子ども伝統文化教室の一つとして、「焼きイモ体験」を開催しました。11月3日、雨の合間をついて実施、ちょうど焼きあがる頃に、再度、雨が降ってきました。
サツマイモを新聞紙で包み、水でぬらして、アルミホイルに包みました。資料館の周りで集めた小枝や落ち葉に火をつけ、熾き(おき)になったら、その上にイモを置き、落ち葉などを、子どもたちが、次々に火に入れて、約40分、ほくほくの焼き芋ができました。置いた場所やサツマイモの大きさによって、火が通りすぎていたり、少しゴリゴリだったり、それもまた楽しい思い出となりました。薪ストーブやポット式のストーブでも作れますよ!挑戦してみてください。
子どもたちは、きっと、焚き火に小枝や落ち葉を入れるのが楽しかったのでは・・・・これも貴重な体験ですが、やる場所がなかなかないよね!火事注意です。