令和5年(2023)9月30日に、文化財歴史部会のワークショップを開催しました。えりも高校生5名も参加、その一部を紹介します。
町福祉センターに集合後、東洋地区から襟裳岬へ
襟裳岬はアイヌの聖地として、国名勝ピリカノカ襟裳岬(オンネエンルム)に指定されています
先端では、豊國丸殉難者追悼碑を見学、昭和10年(1935)に襟裳岬で遭難し死亡した78人の追悼碑です。
庶野稲荷神社にも立ち寄りました。ここには新潟佐渡様式の狛犬があります。
最後は黄金道路入口で、その歴史について学び、廃道になった道やトンネルを確認しました。
協議では、知らない場所や歴史がたくさんあり、学ぶことができた。貴重な歴史を後世に残したい。ある高校生は「えりもの海はとてもきれいであり、この景観を今まで残してきたという行為を象徴するものなので、文化財と呼ぶに値すると思います」と感想を述べました。
町福祉センターに集合後、東洋地区から襟裳岬へ
襟裳岬はアイヌの聖地として、国名勝ピリカノカ襟裳岬(オンネエンルム)に指定されています
先端では、豊國丸殉難者追悼碑を見学、昭和10年(1935)に襟裳岬で遭難し死亡した78人の追悼碑です。
庶野稲荷神社にも立ち寄りました。ここには新潟佐渡様式の狛犬があります。
最後は黄金道路入口で、その歴史について学び、廃道になった道やトンネルを確認しました。
協議では、知らない場所や歴史がたくさんあり、学ぶことができた。貴重な歴史を後世に残したい。ある高校生は「えりもの海はとてもきれいであり、この景観を今まで残してきたという行為を象徴するものなので、文化財と呼ぶに値すると思います」と感想を述べました。
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