朝青龍を悪し様に言っておりました。
高砂部屋をこき下ろしていました。
時津風部屋の暴力的稽古に怒りを覚えました。
ところが、そんなものでは収まりませんでした。
暴力団組長の観戦と野球賭博の話が出たとき、「おや……?」と思いましたね。
繋がっている話ではないのか、という素朴な疑問が湧きました。
琴光喜の名古屋場所自粛だけでは、もはや済まなくなってしまいました。
横綱の品格を問う前に、大相撲全体を浄化すべきだったのです。
今、著名な力士の名前が、次々に取り沙汰されています。
これではまるで、相撲協会全体が、賭博によって汚染されているようです。
地方巡業まで考えれば、暴力団との結びつきも、かなり深くなっているのかも……。
臭い物に蓋をして過ごしてきたツケが来たのでしょうね。
この傾向は、相撲界だけではない。
賭博にも限らない。
日本の国全体が劣化し、緩んで、痛んで、ボロボロなのかもしれません。
政界、官界、経済界、産業界、労働界、教育界、芸能界など、心配し始めると、キリがなくなりますね。
北海道の日教組による献金問題が発覚しました。
氷山の一角のように思います。
大掃除が必要です。
さまざまが取り沙汰されている民主党に、果たしてできますかな?
今日は恒例の外出です。
サッカーまでには戻りたい。
別館として、写真俳句ブログの「ひよどり草紙」を開いてます。
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