昨日、義姉が亡くなった。81歳であった。
15年ほど前に脳梗塞で倒れ、その後、完全復帰はできずにいた。入退院を繰り返し、義兄が苦労していた。
10日ほど前、症状が急変した。肺炎だったようだ。
長い闘病生活だった。腰痛持ちの義兄が、しっかり看病していた。
息子夫婦は独立して別所帯を持っていた。しかし、子供を3人抱えた嫁さんが、義兄を見事に支えてくれていた。そのご苦労に敬意を表し、心から感謝したい。
少子高齢化がどんどん進展している。中福祉・中負担などと中途半端な言葉が飛び交っているが、現実問題として、老人医療や介護問題をどう考えるべきなのだろうか。
もちろん今の日本には、重要課題が山積している。
景気回復、産業復興、少子化問題、領土・国防・外交。まだまだ課題は多い。そこへ、突然の映像流出問題。
「一兵卒として努力する」と言っていた小沢一郎氏。その人に対する対応も満足にできない菅さん。内憂外患を抱える日本を、どのように舵取りしてくれるのですか?
別館として、写真俳句ブログの「ひよどり草紙」を開いてます。ご覧いただけると嬉しいです。
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