新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

残暑

2018年08月27日 00時00分57秒 | 写真と俳句

 八月に入って、いろいろな事柄が一気に襲ってきた。逃げられる事柄ではなかった。

 丁寧に対処してきたつもりだが、それだけにかなり疲れた。

 しかも、今年の夏のこの暑さは何たることか。

 用事があって外へ出たが、まるで殺人的な暑さだ。

 カラオケにも足が向かない。退嬰的な心理状態のまま、無為な時間が過ぎている。

 こんな時に喧嘩をしたらオオゴトだ。纏まる話も、なかなか纏まらないのではないか。

  秋暑し言えば喧嘩のタネばかり   ひよどり 一平

   (あきあつしいえばけんかのたねばかり)

 

コメント (4)
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