ガソリンや食料品が、日々べらぼうに高騰している。止まるところを知らない。国民生活を直撃し、大きな社会不安となっている。
ガソリン高騰を一般消費者物価に転化できない業界(例えば魚介類)では、獲れば獲るほど赤字となるので、出漁を自粛する始末だ。
このような事態となっているのに、政府をはじめ関係官庁の動きは見えない。
国際的な動きもない。
大阪市で開かれた主要国財務相会合でも論議されたようだが、出口が見える話し合いではなかったようだ。
欧州側の代表は、アメリカに集まっている投機資金が元凶だと主張。
しかしアメリカは、中国などの需要増が主要な原因だとして、譲る気配はなかった様子。
つまり人為的な原因による諸物価高騰なのに、世界は統一見解も統一行動も取れないでいるのだ。
時間が経てば経つほど、庶民の財布は激しく目減りして行き、相対的に、年金もどんどん減って行っている。
稼ぎ捲っているのは、金融ビジネスだけ。
サブプライムローンに始まる金融不安にスタートした問題が、今や世界中のふところを直撃しているのだ。
さあ、どうしてくれるのですか。
どんな松明を掲げてくれるのですか。
写真はタイマツバナ(松明花)。
↓ ↓
ひよどりさんの松明花赤々と見事にあがりましたね。
為政者自体 先を見通すことが出来なくなっているのでしょう。利益 経済優先に翻弄されてしまった 多くの私たちがいます。自己責任というもっともらしい言葉の元に切り捨てられる多くの弱者。
けれど まだまだ 世の中捨てたもんじゃないよと 朝日に輝く柳のように 柔らかく生きたいものです。
松明花と言うのですか。
灯かりを掲げているように赤くて素晴らしい、
初めての花です。
景気が落ち込んで寂しい世の中にこんな明るい花が咲いて居る事見せていただいた事嬉しいです。
今の物価高では年金だけの生活者は着いてよけません
なんとかして~~~っと叫びたいですね!
松明でタイマツと読むんですか?
すーうっと伸びた先に 上を向いてぽっと咲いているので
松明(タイマツ)というのも、分かる気がするけれど・・・
今は何もかも値上がり値上がりで大変です
ずっとこのままなんでしょうか?
もっと最悪の状態になりそうな・・・・
どうしましょう
赤系は好きです。心が明るくなりますから。
暮らしの先行きは暗いです。
上手にお金を使う努力をするしかありません。
希望が持てないと嘆きながら、毎日くらしています。
でも、負けないぞという気持ちはなくしていません。
この意地だけですよ。庶民にあるのは。
専門家はしたり顔で言っておりますが、真反対の意見だったりしますから、流動的でもあって、分からないのかも知れませんね。
こんな時、捻れ国会の妙味を発揮して、与野党協議でもしてくれれば、多少は政治の信頼も回復するのでしょうが、なんでも反対野党では、期待出来ません。
哀れな国民です。
私も初めて出会ったはなです。
タイマツバナ(松明花)というそうです。
どこか松明(たいまつ)に似ていますね。
経済財政専門家の中には、「デフレ政策をやめて、早くインフレ政策にしろ」と言っている人がおります。
他方、「財政再建のためには消費税アップだ」と言っている政治家もおります。
どりらにしても、私たちには辛そうな話ですね。
松明(たいまつ)に似ているので、タイマツバナとしたようですね。
今年になったこんな花を初めて見ました。
言われてみれば、松明ですね。
物価高騰は石油ショック時代と同じなのでしょうか。
これでは年金生活者が悲鳴を上げます。
国としても、舵取りが難しそうですね。
おっしゃるとおり、冬にも合いそうな花ですね。
花火、松明、篝火、どんど焼き……。
いい色ですね。
この赤は落ち着いた色ですね。
松明でもいいし、篝火でもいいかなと思います。
先行き不安が続きそうですね。
国中から怨み節が聞こえそうです。
先が見えないのが不安を募らせます。