転勤族だったり都会生活が長かったりすると、自分の生まれ在所を意識しなくなってしまう。
果たしていいことなのかどうか？
大相撲で琴奨菊が優勝したとき、日本出身の力士が10年振りに優勝なんぞと湧いた。
へえそだったけなァと、改めて思った。
カラスたちは、生国を意識しているのだろうか。
お国言葉とか方言とか、そんなことがあるのだろうか。
渡り鳥は国際派なのだろうが、果たしてカラスはどうなのだろうか。
寒鴉名も生国も埒の外 ひよどり 一平
生国を意識せずに生活できる世界が欲しい！
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生国・・・・私も、生国との柵があって、悩み事が多いです。
今はまだ、病床ながら、母がいますので、断ち切ることはできませんが・・・。
煩わしさもあれば、有り難くもある生国です。
この身は、生国に建てた墓に入ることにしているのですが。
母上様が病いに臥せっておられれば、なにかと気遣いの多いことと存じます。
親の看取りは人生にとって極めて大きな事業です。
私はその時期が過ぎました。
今は同胞が相和しています。
ご自身のご健康にも十分に留意なさって下さい。
高校野球や駅伝チームなどには格別の愛着があるもの。
カラスさまだって特別な感情を持っているに違いない、と思うのは考えすぎでしょうな♪
「此処を新しいナワバリにしよう！」とか、
そんな意識があるのでしょうか。
何かを思っているに違いありませんね。