散髪に行った。
おいらはあんまり床屋が好きではない。
だから極力床屋に行く回数を減らすように、行ったら『ばっさりと』切ってくる。
床屋の鏡を見て思うこと。
歳をとって、親父に似てきた…目もと…口のまわり…髪の後退具合…。
親子だな…そう思わざるを得ない。
親の良いところだけじゃなく、いやな部分も引き継いでいる。
この歳になって『容姿』で親に文句は言わないけどさ。
小さかった頃は親父やお袋に似ている部分を嫌がったっけ。
子どもは真似して覚えるもの。
でも、真似しなくても似る部分はあるんだな…しみじみ思う。
そう、真似してもらいたいことと言えば、自転車のヘルメット。
なんで、みんな被らないんだろ?
特に小学生とおかあさん…。
子乗せ自転車の前後に子ども乗せて、子どもにはヘルメット被せてお母さんはノーヘル…。
それじゃぁ、大きくなって子どもはヘルメットを被らないよな…と思う。
自転車用のヘルメットはピンキリで、上を見たらきりがないのだが、自分は被らない親がこどもに選ぶ『申し訳程度』のヘルメットは、はっきり言って子どもには過酷なヘルメットだ。
…暑いのだ。
単車などと違って自分が動力源の自転車、安いプラスチック製のヘルメットは汗が逃げる場所がない。
そんなもの、子どもが被りたいわけがない。
その事においらもようやく気が付いた。
おいらのヘルメットは BELL 社製。
自転車用のヘルメットがこんな形をしていて、それに長じたメーカーがあることはそれなりの理由がある。
おいらは、子どもと自転車で出かけるとき、必ずヘルメットをかぶる。
これこそ安全のために子どもに真似してほしいから。
でも、子どもたちが嫌がらずにその願いを果たすには、快適なヘルメットが必要だった。
そして、次女に用意したヘルメットがこれ。
TREK VAPOR
自転車に乗るためのちゃんとしたヘルメット。
おいらがいなくても、いつもこれを被るようになってほしいなぁ。
本日のおまけ。
天気が良いので琵琶湖岸を流した。
琵琶湖大橋を望む。
おいらはあんまり床屋が好きではない。
だから極力床屋に行く回数を減らすように、行ったら『ばっさりと』切ってくる。
床屋の鏡を見て思うこと。
歳をとって、親父に似てきた…目もと…口のまわり…髪の後退具合…。
親子だな…そう思わざるを得ない。
親の良いところだけじゃなく、いやな部分も引き継いでいる。
この歳になって『容姿』で親に文句は言わないけどさ。
小さかった頃は親父やお袋に似ている部分を嫌がったっけ。
子どもは真似して覚えるもの。
でも、真似しなくても似る部分はあるんだな…しみじみ思う。
そう、真似してもらいたいことと言えば、自転車のヘルメット。
なんで、みんな被らないんだろ?
特に小学生とおかあさん…。
子乗せ自転車の前後に子ども乗せて、子どもにはヘルメット被せてお母さんはノーヘル…。
それじゃぁ、大きくなって子どもはヘルメットを被らないよな…と思う。
自転車用のヘルメットはピンキリで、上を見たらきりがないのだが、自分は被らない親がこどもに選ぶ『申し訳程度』のヘルメットは、はっきり言って子どもには過酷なヘルメットだ。
…暑いのだ。
単車などと違って自分が動力源の自転車、安いプラスチック製のヘルメットは汗が逃げる場所がない。
そんなもの、子どもが被りたいわけがない。
その事においらもようやく気が付いた。
おいらのヘルメットは BELL 社製。
自転車用のヘルメットがこんな形をしていて、それに長じたメーカーがあることはそれなりの理由がある。
おいらは、子どもと自転車で出かけるとき、必ずヘルメットをかぶる。
これこそ安全のために子どもに真似してほしいから。
でも、子どもたちが嫌がらずにその願いを果たすには、快適なヘルメットが必要だった。
そして、次女に用意したヘルメットがこれ。
TREK VAPOR
自転車に乗るためのちゃんとしたヘルメット。
おいらがいなくても、いつもこれを被るようになってほしいなぁ。
本日のおまけ。
天気が良いので琵琶湖岸を流した。
琵琶湖大橋を望む。