盲点

2009-11-26 09:14:20 | Bicycle
山吹の後半で後輪の空気が抜け始めた。
『おや~?パンクかぁ~?』

何か刺さっているか探してみたが、何も発見できず。
とりあえず、携帯ポンプで空気を入れて様子を見ることに…。

きちんと空気が入り、山吹は無事に終了。
単純に、何かの拍子で空気が抜けただけだったのかなぁ…。

2日後、やっぱり空気が抜けている…!
スローパンク…。



赤鯱号のホイル+タイヤは、生意気にも MAVIC CROSS MAX ST + MAXXIS RANCHERO …。
チューブレスタイヤでのパンクはちょっと厄介…。

とりあえずパンクか所の確認をしようと、タイヤを水洗いして石鹸水につけてみる…泡が吹いてくる場所がパンクか所…。

泡が吹いたか所は…なんと、バルブ!



バルブの締込み部分が緩んでいた…。
いつも空気を入れる時に緩めるネジ部分ではなく、それより根元の空気弁そのものの締込み部。
これは、『パンク』というよりは『日常整備』の範疇だ。

いや、こんなところが緩むと思ってなかったし…。
そんなこともあるんだなぁ…と。

頻繁なチェックは必要ないが…定期的に見なきゃ(汗)。
ひとつ賢くなった。

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