ウチにはネコがいる。
滋賀時代に何処からともなく現れ、何となく居着いてしまい、なんとなく『ニャーちゃん』と呼ばれたのがそのまま名前になってしまった黒猫。
2〜3日前の深夜、どこかのネコと喧嘩したらしく騒がしいと思ったら、
寝ているおいらの顔にニャーちゃんが飛び乗った。
『うお!痛ぇ!』
直に9歳になろう彼女…今までそんなことは一度もなかったのだが…。
翌日、鏡を見ると、おいらのヒタイに引掻き傷…orz。
それから…どうも夢見が悪い…。
何かに追いかけられたり、出口の見えないトンネルを歩いたり…。
黒猫に踏まれる…縁起でもない…。