やっぱり必要か…。

2015-02-15 05:26:28 | Winter Sports
土曜日の午後から、長男とその友達たちの引率をダシにしたスケート遊び。
前から言っているが、一番すべりに行きたいのは子どもらではなくておいら。

運動神経なんて人並み以下レベルのおいら、先日話題にしたクロスも『今日は土曜日で人が多いから』と理由を付けて練習しない。
本当は、コケるのが怖いだけ。

氷面は芝生みたいにフカフカじゃない…トーゼン。
氷上でコケれば、痛いワケだよ。
だから、リンクには当然のように無料レンタルの肘当て・膝当て・ヘルメットが置いてある。
ま、土日の初心者いっぱいのリンクでも、そんなに多くの人が使っているワケじゃないんだけどね。

ここに来て思うのは、これらの防具って、実は初心者ではなくて初級者のためにあるんじゃないかってこと。
壁の周りに多い初心者は、恐るおそるでスピードも出ない。

でも、初級者は違う。
壁から離れてスピードを出し始める。
技術的に未熟で、出来ることも限られる…一番危険。

実は、おいら自前の肘当て・膝当てを持っている。



滋賀時代に購入したもの…インラインスケート用。
なんでこんなものを持っているかと言うと、その当時 MTB トレイルライドで『痛い思い』をしたから。
ヘルメットがないのは、そもそもヘルメットは自転車用を被っていたワケで、必要無かったから。

初級者に防具が必要なことは MTB でやって、経験してるじゃん。
今頃になって、そんなことを思い出す。

じゃ、次の『ぼっちスケート』はフル装備で。
上手くなるにはコケることも必要…か(笑)。

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