おいらのマウンテンバイク 赤鯱号のハンドルに取り付けられたバーエンド
『TIOGA Power Stud 6 mini』…鹿の角みたいな立派なバーエンドではなくて、掌に収まってしまう極小サイズのバーエンドだ。
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随分コケたのでもうボロボロであるが、ハンドルをフラットに変えて、トレイルを走ってみて、こんなに効果的なパーツだったのかと思った。
まず、オンロードの登り。
ハンドル幅が以前より 20mm 短い…エンドバーを横から挟むように持っても脇が開かない。
そんで、緩いトレイルの登り。
ハンドルバーの端に掌を置いてバーエンドを上から押さえ込むように前荷重…良い感じだ。
MTB の場合、そんなに恐ろしいほどの長距離を走ることはない…王滝 100km に出場するような人は別かもしれないが…。
ハンドルポジションにバリエーションをつけるにしても、普通にハンドルを握る以外に上のような2種類ぐらい握り方が増えるだけで十分だ…とおいらは、思う。
だから、必要最低限の極小サイズで十分。
ハナからそんなつもりでバーエンドを装着していたのに、実際に効果が確認できたのは昨日が初めて。
ハンドルとステムの変更でセッティングの『当たり』を出すのに、初めてバーエンドの角度が気になった。
ステムと同じ 7°になるようにしていたが、水平に近い方向に微調整。
平地で流すのに使うと言うよりは、登り勾配で押さえつけやすい角度へ。
なんか、見た目が攻撃的になっていく気もするが…。
『TIOGA Power Stud 6 mini』…鹿の角みたいな立派なバーエンドではなくて、掌に収まってしまう極小サイズのバーエンドだ。
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随分コケたのでもうボロボロであるが、ハンドルをフラットに変えて、トレイルを走ってみて、こんなに効果的なパーツだったのかと思った。
まず、オンロードの登り。
ハンドル幅が以前より 20mm 短い…エンドバーを横から挟むように持っても脇が開かない。
そんで、緩いトレイルの登り。
ハンドルバーの端に掌を置いてバーエンドを上から押さえ込むように前荷重…良い感じだ。
MTB の場合、そんなに恐ろしいほどの長距離を走ることはない…王滝 100km に出場するような人は別かもしれないが…。
ハンドルポジションにバリエーションをつけるにしても、普通にハンドルを握る以外に上のような2種類ぐらい握り方が増えるだけで十分だ…とおいらは、思う。
だから、必要最低限の極小サイズで十分。
ハナからそんなつもりでバーエンドを装着していたのに、実際に効果が確認できたのは昨日が初めて。
ハンドルとステムの変更でセッティングの『当たり』を出すのに、初めてバーエンドの角度が気になった。
ステムと同じ 7°になるようにしていたが、水平に近い方向に微調整。
平地で流すのに使うと言うよりは、登り勾配で押さえつけやすい角度へ。
なんか、見た目が攻撃的になっていく気もするが…。
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