運動会

インフルエンザ騒ぎで一時はどうなるかと思った小学校の運動会だが、予定の期日で無事に終了。
怪我なく終わったことがまず何よりだ。



ウチの子どもたちは『ややこしい時期』があり、３年生が鬼門。
長女も次女も３年生の時の運動会は参加できていない。
４年生になり力をつけて、次女は今年５年生。
まだまだ不安定な部分はあるものの、なんとか無事に高学年の役割もこなしているようだ。

長男は１年生。
初めて小学校の運動会に出られた喜びが全身からあふれる演技。
大きくなったもんだ。

運動が得意ではない子にとって、運動会は苦痛だろう。
同じように、集団が苦手な子にとっても運動会は苦痛だったに違いない。
運動会が学校の一大イベントであることは今も昔も変わらない。

参加できなかったこと。
参加できるようになったこと。
初めてのこと。
それをみつめている連合いとおいら。

それぞれの気持ちが、それぞれの思いが、
５月の空の下で交錯する。