梅雨に入ったようだ…。
いつ雨が降り出すかわからないとジテツウもしにくい。
クルマに乗ってぼんやりと通勤…。
気になっていること…。
MTB という乗り物を楽しむには『2つの指標』がかみ合っていることがポイント。
ひとつは『体力』、もうひとつは『技術と経験』。
ロードバイクの場合も、当然この『2つの指標』を使うのだが、
その指標の間隔が狭い…。
オフロードの走破という MTB 的なライディングでは、体力でゴリ押ししてみたところでタイヤは空しく空転するのみ。
自分のレベルにあったフィールドで気持ち良く走れれば楽しいのだが、何せ自然が相手のトレイルライド。
やっぱり…初心者には敷居が高い。
楽しく走るイベントなら、オンロードの『ゆるサイ』企画を考えればいいが、
MTB トレイルライドの楽しみをいろんな人に知ってほしいと考えると…。
思い起こすこと。
おいらが MTB に乗り始めた頃…。
1本往復で1時間の超軽量シングルトラックでトレイルデビューしたんだった。
往復1時間…登り40分+休憩10分+下り10分。
これが限界だった。
でも、これがあったからこそ、やってこれたんじゃないか?
朝早く山に行って、1本走って帰ってくる。
10時には家に戻ってバイクメンテやなんやかんや…。
いきなり半日や1日のトレイルライドじゃぁ…初心者にはキツイ。
毎週日曜日を自転車に費やせないおいらにも…。
毎週行ける早朝のみのトレイルってどうだろう…。
6時ごろに集合して、7時過ぎからトレイルに入って、サクッと1時間前後走ってお疲れさん!
1時間なら、始めたばかりの人でもついて来られるかな…。
ザーっと山を下る楽しみも『おかわり』が欲しくなるくらいで止めれば足にはこないだろう。
MTB のすそ野を広げたい。
いちばん近い山でショートライド。
そんなことを考える。
いつ雨が降り出すかわからないとジテツウもしにくい。
クルマに乗ってぼんやりと通勤…。
気になっていること…。
MTB という乗り物を楽しむには『2つの指標』がかみ合っていることがポイント。
ひとつは『体力』、もうひとつは『技術と経験』。
ロードバイクの場合も、当然この『2つの指標』を使うのだが、
その指標の間隔が狭い…。
オフロードの走破という MTB 的なライディングでは、体力でゴリ押ししてみたところでタイヤは空しく空転するのみ。
自分のレベルにあったフィールドで気持ち良く走れれば楽しいのだが、何せ自然が相手のトレイルライド。
やっぱり…初心者には敷居が高い。
楽しく走るイベントなら、オンロードの『ゆるサイ』企画を考えればいいが、
MTB トレイルライドの楽しみをいろんな人に知ってほしいと考えると…。
思い起こすこと。
おいらが MTB に乗り始めた頃…。
1本往復で1時間の超軽量シングルトラックでトレイルデビューしたんだった。
往復1時間…登り40分+休憩10分+下り10分。
これが限界だった。
でも、これがあったからこそ、やってこれたんじゃないか?
朝早く山に行って、1本走って帰ってくる。
10時には家に戻ってバイクメンテやなんやかんや…。
いきなり半日や1日のトレイルライドじゃぁ…初心者にはキツイ。
毎週日曜日を自転車に費やせないおいらにも…。
毎週行ける早朝のみのトレイルってどうだろう…。
6時ごろに集合して、7時過ぎからトレイルに入って、サクッと1時間前後走ってお疲れさん!
1時間なら、始めたばかりの人でもついて来られるかな…。
ザーっと山を下る楽しみも『おかわり』が欲しくなるくらいで止めれば足にはこないだろう。
MTB のすそ野を広げたい。
いちばん近い山でショートライド。
そんなことを考える。
初めての人にはまず下りの楽しみからってのどうでしょうか?
初めてトレイルに入った時に「絶対に乗らなくちゃいけなくないんだよ。押してもいいんだよ。」って、教えてもらって少しホッとしました!
登り・・・全然登れなかったんですよ(笑)
でも押してでも上がったのは達成感ありましたけどね(^^;
楽しいところからスタートしなければ長続きしないから…。
いきなりロングライドじゃもたないし。
走った感のある短いコースが近くにあると良いのですが…。
いつの間にか、曲りなりに登りも楽しめるようになり…。
乗っただけのことはあるんですよね。
なんか実感。
登りきった後の展望はやったことがなければ分からない。
あの達成感が良いですよね!
舗装道路をつないで息子と一回りしても2時間程度です。
登りを舗装道路にしてトレイルを入れると楽しく帰って来れます。
どこを走るかも大事ですが、誰と走るかもその後に大きく影響すると思いますね。
うらやましい!
自分のレベルが上がってくると、もっともっとと言う気持ちが強くなり、
仲間もレベルが上がるから次第に強度が上がっていってしまうんでしょうね。
クルマのモデルチェンジで、庶民のクルマだったブランドが何時の間にやら高級ブランドになっていたって感じです。
誰に照準を合わせるのか、考える必要があるんでしょう。
次女と走るたびにそう思ってます。