春に向けて

2015-02-13 05:43:13 | Bicycle
去年の春に、それまで乗っていた DEMIO が壊れ、NOTE に乗り換えたおいら。
いろいろと忙しくてなかなか MTB に乗れず、それ故にトランポの方法についても具体的に先に進まず。

先代の DEMIO 号の時は、TERZO 製の Light Cycle Carrier を使っていた。
背の低いおいらにとって、背面キャリアは低い位置にマウント出来るから、やはり魅力的だ。

実際に DEMIO に積んだ状態がこれ。



でも、この Light Cycle Carrier にはひとつ問題があって、6 ヶ所で固定するフックが、そう簡単に外せない。
簡単に脱着出来ます…っていう売りなんだけど、やっぱりクルマの外側に荷物を固定するための道具であって、固定の状況がシッカリしているのかの確認は『細心の注意』を要す。
なんといっても大事な自転車を積むワケだから。

なので、固定はシッカリと丁寧に…すると、かなり硬く仕上がり、余った紐はダラリとさせておくわけにもいかず、次第に脱着が面倒になり、背面に点けっ放しに…。

今乗っている NOTE もコンパクトカー。
試してみたが、やっぱり室内に MTB を持ちこむとかなり狭い。
汚れを車内に持ち込むことになるから、家族の評判も悪い。

それならば…と、ルーフトップへの積載も考えたが、チビなおいらは、やはりルーフへ自転車を持ちあげる動作が不安。
かと言って、再度 TERZO 製の背面キャリアを使う気になれず…自転車を積むことだけを考えるのならなら申し分無いんだけどさ。

で、選択肢に上がったのが、



Thule TH9103

リアハッチへの取り付けは、他社のものとは違って雑然としてなく、見た目にもキレイ。
ブランドイメージもあるけれど、やっぱこの辺は『さすが Thule スマートでカッコいいよなぁ』と思わせる。

やっぱりキャリアは Thule かなぁ…。
最有力、やっぱりこれかな。

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