郡上八幡徹夜踊りバスツアー

400年にわたって歌い踊り続けられてきた『郡上おどり』

今年も7月中旬から9月上旬に踊られます。
中でもお盆期間に開催される『徹夜踊り』は、数万人が明け方まで踊る姿は圧巻です。

2014年は、8月13日（水）～16日（土）に開催されます。
この期間に手軽に『郡上踊り』をご体験いただける
ご宿泊の方のオプション「郡上八幡徹夜踊りバスツアー」は、いかがですか。

駐車場や帰りの交通機関の心配もなく、気楽にご体験いただけます。
長良川で鵜飼を堪能した後に、浴衣のままでのご参加もおすすめ！

★郡上八幡徹夜踊りバスツアー★
期間：2014年8月13日（水）～16日（土）

スケジュール：
　【行き】　ホテルパーク 21：00頃発→ 22：40頃　郡上八幡着（現地滞在約１時間30分）　
　【帰り】　郡上八幡24：10頃発→長良川畔ホテル・旅館 深夜1：10頃着
　※道路状況により到着時間が前後する場合がございます。

料金：お一人様（大人）2,300円　（小人）1,300円　
　※料金には消費税、保険料200円が含まれます。幼児は保険料200円のみ。
　※料金区分／大人：中学生以上、　小人：小学生、　幼児：未就学児

お申し込み、お問い合わせは
ホテルパーク　058-265-5211

川端康成、初恋の人との手紙

2014、7、9
朝日新聞記事より
川端康成初恋の人との手紙
川端康成さん初恋の人との手紙が
発見されました。
岐阜市、ホテルパークとも
ゆかりの深い
川端康成さんです。

川端康成 悲恋の手紙14通発見
「泣き出すほど気にかかる」

手紙の原文です。

「伊豆の踊子」に影響
岐阜が舞台の
篝火(かがりび)
では、みち子として登場しています。



篝火 より
私達は長良橋を渡った。
通された二階八畳は川面に向かって
晴れやかな眼を開いていた。
廊下に出て川上から川下まで見渡さずにはいられなかった。
金華山の緑が向こう岸に雨の色で
微白く煙っている。

「あ、あの篝火は鵜飼船だ！」
「あら、鵜飼ですわ。」
「ここへ流れてくるんだろう。」
「ええ、ええ、この下を通りますわ。」
金華山の麓の闇に篝火が小さく点々と
浮かんでいる。
「鵜飼が見られるとは思わなかった。」
「六艘か。七艘か。」



一度、川端康成さんの本を
読み返してみてください。