この前の日曜日、当館から北へ数キロの大龍寺というところで「だるま供養」
が行われました。
参詣者の祈願を込めただるまさんを、一年に一回供養するのです。
祈願がすんで奉納されただるまさんたちが境内に積み上げられ、読経の中福
竹の炎によって供養されま
す。夕方までに約1万体が供養されたとのことです。
さてこのだるま供養で有名な大龍寺ですが、そればかりではありません。他に
も見所があるのです。
それはドウダンツツジ(満天星)の庭園です。この寺の庭園には二百年から三
百年を越える古木があるほ
か、裏山や周辺に1,000盆を越える満天星が群生しているのです。
そして、春、四月中旬には、それらの木々がスズランのような可愛い白い花で
飾られ、まるで雪化粧のよ
うに寺が包まれるのです。
それだけで終わらないのが満天星、秋の紅葉を見落とすわけには行きません。
十一月後半、今度は燃え上がるような真っ赤な木々が見るものを迎えます。
一月のだるま供養、春の花、秋の紅葉と、それぞれ近郷のひとも観光客の方
も楽しめるポイントでしょう。
(だるまさんに叱られそうなホテパクちゃんでした)
が行われました。
参詣者の祈願を込めただるまさんを、一年に一回供養するのです。
祈願がすんで奉納されただるまさんたちが境内に積み上げられ、読経の中福
竹の炎によって供養されま
す。夕方までに約1万体が供養されたとのことです。
さてこのだるま供養で有名な大龍寺ですが、そればかりではありません。他に
も見所があるのです。
それはドウダンツツジ(満天星)の庭園です。この寺の庭園には二百年から三
百年を越える古木があるほ
か、裏山や周辺に1,000盆を越える満天星が群生しているのです。
そして、春、四月中旬には、それらの木々がスズランのような可愛い白い花で
飾られ、まるで雪化粧のよ
うに寺が包まれるのです。
それだけで終わらないのが満天星、秋の紅葉を見落とすわけには行きません。
十一月後半、今度は燃え上がるような真っ赤な木々が見るものを迎えます。
一月のだるま供養、春の花、秋の紅葉と、それぞれ近郷のひとも観光客の方
も楽しめるポイントでしょう。
(だるまさんに叱られそうなホテパクちゃんでした)