大変、梅雨の合間は、蒸し暑くなってきました。
鵜飼はイイね~
川面が涼しくて・・・・・・・・・・
今日のブログは、画像無しです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『うがい』と『鵜呑み』の語源や由来。
『うがい』 嗽(うがい)とは、水、薬液などを口に含み、のどをすすいで口腔に
残っている食物のかすや、細菌などを除去する行為のことを言います。
風邪やインフルエンザなどの伝染病予防に有効とされている。
★語源・由来
『うがい』の語源は鵜飼であると言われています。
鵜に魚を飲み込ませ、その後吐き出させる様子がにていることから『うがい』と呼
ばれるようになった。
1444年(文安元年)に成立した国語辞典「下学集」には「鵜飼(うがひ)嗽
(くちすすく)也」とある。
なっとくです。
韓国の友人に韓国でも口を漱ぐことの言葉は、鵜と関係がありますかと聞きました
らまったく関係がないと言っていました。
やはり日本ならではの言葉の語源のようです。
・・・・・おまけ・・・・・
『うがい』は英語では・・・・・・・・・
gargle(グーグル)
「が~ぐるぐるぐる」
ガラガラと言ううがいの音から来ているそうです。
がらがら声でものを言ったり歌ったりすることにも使われているようです。
gargle with salt water
(食塩水でうがいをする)
なるほどね。
続いて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『鵜呑み』 食物を噛まずに丸呑みにすること。
真意・内容をよく理解せずに受け入れること。
★語源・由来
二つの説があります。
一つは、鵜飼でも見られるように、鵜が魚を丸飲みすることから、食物を噛まずに
丸飲みすることを『鵜呑み』と言うようになり、良く理解できずに受け入れること
を比喩して用いられるようになったとする説。
もう一つは、「うんのみ(にする)」と言う語が変化して『鵜呑み』になったとす
る説。
「うんのみ」の「うん」は何でも「うんうん」と肯定して聞いてしまうことを語源
と言われている。
普段使っている言葉ですが、鵜飼とこんなに関係があると気にせず今まで使ってい
た言葉でした。
鵜の事、さらにさらに勉強中です。
鵜にちなんだ名前の多さ!
鵜にちなんだ地名の多さ!
鵜のこと・・・・・・・・・・・・
まだまだです。
日本人なら一度は、鵜飼を見ておきましょう!
『鵜飼の国 日本』です。
もちろん外国のお客さまにもおススメです。
鵜飼はイイね~
川面が涼しくて・・・・・・・・・・
今日のブログは、画像無しです。
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『うがい』と『鵜呑み』の語源や由来。
『うがい』 嗽(うがい)とは、水、薬液などを口に含み、のどをすすいで口腔に
残っている食物のかすや、細菌などを除去する行為のことを言います。
風邪やインフルエンザなどの伝染病予防に有効とされている。
★語源・由来
『うがい』の語源は鵜飼であると言われています。
鵜に魚を飲み込ませ、その後吐き出させる様子がにていることから『うがい』と呼
ばれるようになった。
1444年(文安元年)に成立した国語辞典「下学集」には「鵜飼(うがひ)嗽
(くちすすく)也」とある。
なっとくです。
韓国の友人に韓国でも口を漱ぐことの言葉は、鵜と関係がありますかと聞きました
らまったく関係がないと言っていました。
やはり日本ならではの言葉の語源のようです。
・・・・・おまけ・・・・・
『うがい』は英語では・・・・・・・・・
gargle(グーグル)
「が~ぐるぐるぐる」
ガラガラと言ううがいの音から来ているそうです。
がらがら声でものを言ったり歌ったりすることにも使われているようです。
gargle with salt water
(食塩水でうがいをする)
なるほどね。
続いて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『鵜呑み』 食物を噛まずに丸呑みにすること。
真意・内容をよく理解せずに受け入れること。
★語源・由来
二つの説があります。
一つは、鵜飼でも見られるように、鵜が魚を丸飲みすることから、食物を噛まずに
丸飲みすることを『鵜呑み』と言うようになり、良く理解できずに受け入れること
を比喩して用いられるようになったとする説。
もう一つは、「うんのみ(にする)」と言う語が変化して『鵜呑み』になったとす
る説。
「うんのみ」の「うん」は何でも「うんうん」と肯定して聞いてしまうことを語源
と言われている。
普段使っている言葉ですが、鵜飼とこんなに関係があると気にせず今まで使ってい
た言葉でした。
鵜の事、さらにさらに勉強中です。
鵜にちなんだ名前の多さ!
鵜にちなんだ地名の多さ!
鵜のこと・・・・・・・・・・・・
まだまだです。
日本人なら一度は、鵜飼を見ておきましょう!
『鵜飼の国 日本』です。
もちろん外国のお客さまにもおススメです。