今でも人がなくなると、こんなに早く亡くなって、かわいそうだとか、皆さんおっしゃいます。誰も死を経験した事は無いのに、皆、口を揃えてかわいそうだとおっしゃいます。しかし、死んでみなければ、誰もわからないのであります。早く死にたいとは思いませんが、阿弥陀如来の極楽浄土は、最上の幸せな世界だとお釈迦様が説かれておられますから、そのままいただくのが良いのです。極楽浄土は、皆さんの周りの明るい方や、人を楽しませた方もたくさん、行かれていらっしゃるでしょうから、さぞかし賑やかで楽しい世界なのでありましょう。極楽浄土で、悲しんでいらっしゃる方は誰もいないのであります。逆にみんな笑顔で暮らされています。この娑婆の世界こそ、皆、苦しみや悲しみや迷いの中に暮らしているのに、しかし、この世界しかわからない、私たちはこの世界に、しがみつきたいのであります。
昨日は、ご法事の後、梅干しの最終段階である、炎天下に三日三晩、梅を干す作業の準備をしておりまして、また茗荷畑に茗荷を取りに行って、さすがに疲れてしまいました。その後夜にドラマを見てたら、すっかりブログの更新を忘れてしまい寝てしまいました。先週も今週も平日でも連日法事のご予約がいただいてまして、体調を崩さぬよう勤めたいと思っております。昨日は、お墓の前での読経が多く、この時期、納骨される方は、大変だと思いますので、少し短めの読経にしております。法徳寺では、ご法事でも初盆でも、礼服でなく喪服でなく、なるべく涼しい格好でお参りしてください。本堂には、エアコンに椅子式でありますから、熱中症にはなりませんけれども、それでもどうぞ、無理のない服装でお参りいただきたいと思います。亡き方も、ご法事を勤めてあげるだけで喜んでくれていると思います。