
10月9日(日)当地の市民俳句大会がありました。
会場は庁舎の六階大会場で数名の欠席投句を含め41名が参加しました。
参加は自由(会費¥800で弁当とお茶付き)で市の広報でも呼びかけていますが、集まる顔ぶれは毎年あまり代わり映えがしません。
しかも若い人が全く出て来ないのが少々残念です。
はっきりは分かりませんが全員60歳台以上と見受けました。
余談になりますが詩吟は詩吟で健康に良いそうですが、俳句もいろいろ頭をひねるのでボケ防止に結構役立っているようで、かなりな高齢の方でも非常にしっかりしておられます。
私は昨年に続いて披講(読み上げる役)を担当しました。
これ又余分なことですが「銭飛ばす親族同胞(うからはらから)村歌舞伎」が選者(「白絣」久保武主宰)の特選3席に入りました。