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今日早朝の全米オープンテニス決勝戦で期待された錦織は完敗して準優勝に終わりました。
しかしこの結果はテニスの4大大会に日本人で初めて決勝進出を果たした快挙として歴史的な評価を受けています。
話変って今夜阪神が巨人に完敗しました。
先日の対中日3連敗で今年もほヾ終わった感じでしたが、それでもこの3連戦を全部取ればまだ望みは繋げたかもしれませんがこれで今年の阪神のリーグ戦は事実上の終止符を打ちました。
肝腎な時に勝てない虚弱体質はいい補強をした今年も改まっていませんでした。
これは指揮官に問題ありと言わざるを得ません。
プレーオフの権利があるといってもリーグ戦の2位以下は4大大会の準優勝と違って何の値打ちもありません。
ある程度は常識的で平均点では先ず々々の和田監督ですが球際(たまぎわ)、勝負どころに弱く、これではもし来年続投しても恐らく優勝は無理だろうと思われます。
それに対して原監督は、球団がいい選手を集めてきていることはありますが、それを上手に使い、また自分で子飼いの選手を育て勝負強いチームを作り上げていることも確かでその力量は十分に評価されなければなりません。

中天の中秋の名月