あっという間に「立春」を迎えました。
名実共に春を実感するのはまだ少し先になりますが、今日は立春の日に相応しいいい天気になりました。
Gゴルフの会場からは「伊吹山」が望まれ、隣の野球場の向うには冠雪の「鈴鹿山系」の姿もありました。
そして言うまでもなく昨日は「節分」、隣市の「国府宮神社」の伝統行事「はだか祭」も3年ぶりに行われ、今日の新聞は、例年より少ない1730人の裸男が参加したと伝えています。
丁度「はだか祭」の行われている頃合、我々は詩吟の稽古をしていましたが、一寸長い中休みをとって先生の土産話を聞きました。
概要はアメリカは多民族の集合体であること、格差が激しいこと、物価は牛乳や果物等一部のものを除いて異常に高いこと、飲食店などではチップが最低20%必要ということ、フレンドリーで前向きであるが訴訟の多いこと等を身を以って感じたそうです。









