続・トイレを探す夢

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先日仲間内の共通話題から「トイレを探す夢」について書いたら他にも共感者があり、ネット上にもいろんな記述がありました。
これは誰にでも備わっている生理的欲求に起因するもので一応納得がいきます。

ところがそれと違って経験的事象に属する同じ夢を見ることもあります。
しかも実際には経験していないのに夢の中では何度もその場面に遭遇するので全くもっておかしなことだと思います。
その１つが自分の車を盗まれる夢です。
しかも決まって外出先でのことで、停めておいた所に戻ってみると盗まれていたというケースばかりです。
警察に届けたり、電話連絡したり、中古車を買うことを考えたりしている内にまた眠っています。

もう１つは訪問先で名刺を切らす夢です。
これも実体験ではなく、前の訪問先で予想以上の枚数を使ったとか、名刺入れの中に十分入っていると思っていたのに気が付いたらその殆どが貰った名刺に変わっていて自分の分が足りなくなっていて大いに困るのです。
この時も総務課にもっと沢山刷ってもらい常に１～２ケースはカバンの中に入れておくべきだなどと考えている内にまた眠っているのですが、退職後随分経つのに今でも時々この２つの夢を見るのが不思議でなりません。


ベゴニア


ランナキュラス