国内外の主な行事も終わって今年も無事(?)に終了かと思っていたら、思わぬところで思わぬことが起こりました。
隣国韓国の尹大統領による「非常戒厳」の宣布です。
どうしてこの年末近くになってこんなことが起きたのか真相はよく分かりませんが、兎に角韓国の政情はしばらく混乱が続くと思われます。
韓国は政争の激しい国で、大統領経験者の多くが退職後入獄や不審死等の不幸な目に合っているのも周知の事実で、他国と様相を異にしています。
今回の帰結はまだ分りませんが、尹大統領の失脚は免れないところでしょう。
尹大統領は我国との関係を劇的に改善してくれた恩人であるだけに非常に残念な思いです。
そして次の政権が極端な反日政策を取らないことを願うばかりです。
今も世界の各地で対立や闘争が続いていますが、犠牲になるのは一般の人達です。
どんな事情があっても戦争だけは絶対にしてはならないと世界のリーダー達は心して欲しいものです。
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