今日はGゴルフの年内最終日だったので少々寒くても出て行く積りでしたが、寒さが厳しい上に風も強かったので止めてしまいました。
昨日は気になっていた部屋の清掃を済ませ大いにホッとしました。
普段使っている3部屋に「ルンバ」を掛けただけですが、これが思った以上に大変で大いに疲れもしました。
室内に置いてあるものを移動させたり、元に戻したりするだけでも大変なのに、思わぬ不具合が生じてその修復にも結構神経と体力を使いました。
体を動かすとその衰えを強く感じますが、それでも同年代との比較ではマシな方なので「良し」とし感謝しなければなりません。
第287回(12月)インターネット句会より
拙句:湯豆腐の大き提灯南禅寺
会員特選評:提灯に灯が入り「湯豆腐」の文字がくっきりと浮びあがった。
湯豆腐でちょっと一杯の気持。京都は湯豆腐の店が多いですね。
提灯、湯豆腐、赤と白の色、景がきちんと見えます。
拙句:聖夜劇から帰り来ぬ星を手に
会員特選評:聖夜の厳かな雰囲気が良い! 掌に星が静かに光っている。
拙句:いいこともいくつかあつて年の暮
主宰講評:年の暮になると誰もが思うことなので、ここに意外性はひとつもないが、やはりしみじみとした共感を呼ぶ句。裏返せばいくつかというほどしか「いいこと」は無かったわけだが、それは気づかぬことにしよう。
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