人気ブログランキングへ←クリックをお願いします 土井
学友でゴルフ仲間で同じく一宮市在住のJ君が自分の一代記をブログに書いています。
今場面が丁度大学時代で写真も結構載せているので、見ていると自然に当時にタイムトリップしてあれこれ思い出すことがあります。
今日昼食時にテレビを付けたらBS「日本のうた・熱唱マヒナスターズ&三沢あけみ」という番組の再放送をやっていました。
それが又丁度昭和33、4年頃の歌が中心になっていて懐かしく最後まで見る羽目になりました。
我々の青春時代はムード歌謡の全盛期で思い出も歌と共にあります。
今の若い人達の感覚には合わないかも知れませんが我々の年代には実にしっくりきていました。
メロディーも勿論ですが歌詞もちゃんと韻を踏んでいて正しく詩の形態を維持していました。
昨今の口語調の文章や言葉の投げかけのような歌詞に無理矢理曲をつけたようなものと違って正調な作詞・作曲であったという感覚です。
そんなこともあって最近の歌を聞いていても字幕が出ない限り、何をいっているのか判らないものが殆どです。
繰り言を言ったり、過去を懐かしくふり返ったり確実に老境に向かって邁進しています。
大学の記事は学校に余り行かなかったし間違いも多いと思うのでご意見下さい。
古い歌は嬉しいけれど昔歌った時の歌手なら良いけれど、声もまともに出ない人が歌うと聞くのも辛いね。