世界的に株価の上昇が続いています。
ニューヨーク市場が連日最高値を更新しているように、東京市場もバブル以降34年ぶりに日経平均株価が一時3万7000円を上回りました。
先週末の終値でも36,897円12銭と高い水準を維持しています。
このままある一定期間上昇基調が続くのか、大きな反動が来るのか誰にも分からないところが面白いところです。
しかし変動があった後では必ず評論家とか専門家という類の人達の内の少なくない人達が、私が指摘していたようにと言い出します。
それは兎も角として、芸能界やスポーツ界同様に経済界でも我々の年代では全く名前も知らないような人や会社が大部分を占めるようになってきています。
例えばあの日本を代表する大メーカーだった「東芝」が上場廃止になり、名前も事業内容も全く分らない多くの会社がもてはやされています。
私の場合関心は持ち続けていますが、理解は進んでいません。
それでも長いこと付き合っていると、持株の内多くは買値を下回っていますが、中には高配当や高価な株主優待を継続しているものも幾つかあり、極稀には突然値を上げて買値を大きく上回るものも出てきたりします。
ゲームは勝ったり負けたりで、それが面白いところです。
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ハーデンベルギア
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