今日の東京株式市場は、米国の半導体大手「エヌビディア」が発表した2023年11月~24年1月の決算が売り上げ、利益とも市場予想を大きく上回ったことを受けて朝から堅調に推移しました。
そして遂に、本当に遂に長い間夢の数字だったバブル時代の最高値をアレよ、アレよという間に抜き去って、終値で39,098.68円という史上最高値を付けました。
半導体関連企業を中心に企業の業績回復やデフレ脱却などを見越して買いが膨らみました、中でも海外投資家による大量の買い越しが大きな要因だといわれます。
近い内の暴落を予想する向きもありますが、このまま順調な歩みを続けて欲しいものです。
世間が沸き立つほど我が懐は潤いませんが、それでも少しのおこぼれがあり、1~2月の取引成立でインプラント費用の半分がカバーできました。
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