大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

続・初冬の木曽川・夕景

2020年12月08日 18時58分16秒 | Weblog

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久々の木曽川河畔の散策で目についたのは、「猿尾」と呼ばれる川に突出している堤(これは大水の時魚の待避所の役割を為す)の周りの樹木を大量の伐採していることで、大きな重機がまだ置かれたままになっていました。
堤防下(内側)の道路でのジョギングや散歩をする人は昔のままで結構多くの人が楽しんでいました。
グラウンドでは子供たちがサッカーの試合や練習をしていました。
この頃は野球よりもサッカーの方が盛んなようです。


木曽河畔残る紅葉もいろいろに


木曽川の芒ほの揺る大落暉


浄土めく木曽の河原の夕芒


残照や木曽の川辺の枯木立


夕雲の棚引く木曽川(きそ)の芒原


初冬の木曽川・夕景

2020年12月05日 19時53分59秒 | Weblog

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12月に入って急に寒さが厳しくなった感じでしたが、ここ数日はまた快晴の暖かい日が続くようになりました。
その陽気に誘われ急に思い立って木曽川に行ってみました。
何年ぶりか本当に久しぶりの自転車散歩でしたが、丁度日没の時間に重なり(実ははじめから狙っていた)、何枚か撮ってきましたのでご覧下さい。


猿尾の池と濃尾大橋








暮色の川面


同上


同上


濃尾大橋を渡る車


インターネット句会より

2020年12月03日 18時24分39秒 | Weblog

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12月に入って急に寒くなってきました。
今日もGゴルフの時は風もなく寒さは感じませんでしたが、帰ってから昼食に出掛けようとしたら風も出て寒く、普通なら自転車で行く所も車に変えました。
実は弁当でも買って来て食べよかと思っていたのですが、それも味気なくやはり落着いたコーヒー付のランチに変更しました。序に帰りには印刷依頼していた年賀状ももらって来ました。

第238回(11月)のインターネット句会の選句結果が届きました。
拙句では
   門入れば明かりのやうに石蕗の花
に4人の人が点を入れてくれました。
また
   南京櫨散りし地上の錦かな
への主宰講評は「ナンキンハゼは北海道ではあまり見かけないのだが、その紅葉の美しさは知られている。遠い地の秋を感じさせてくれる句」でした。






喪中葉書と年賀状

2020年12月01日 18時40分23秒 | Weblog

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今日も快晴で風も穏やかないい天気でした。
しかし今年はコロナの為に思いもかけない異常な年になりましたが、収束の見通しのつかないまま十二月に入りました。
そしてこの時期の変わらぬ有り様が喪中葉書の受領と年賀状の作成です。

先月の終り頃からボツボツと届くようになった喪中葉書で、あゝあの人も亡くなったかと一抹のさびしさも感じますが、この年になると意外性はなく、これも定めかと受け容れる諦観じみたものもあります。
葉書の中で身内の誰が何時亡くなったかに全く触れてないものもあり、一寸した違和感を感じます。

年賀状は年々その数が減ってきています。
その理由は記するまでもありませんが、年に一度の安否確認の手段となっているものも少なくありません。
先方に迷惑がかからないだろうと思われる相手には出来る限り出し続けようと思っていて、今年もその分だけは用意しました。


姫椿


サフィニア