好天・温暖につき

今日はかなり過ごしやすい天気で、外を歩いていても暖かい。いやむしろ暑く感じるかも。ということで、昼食代わりに軽く喉を潤していくことにすべく、札幌駅北口の食堂「Ｆ」へ。４人掛けテーブルは空いているところがあったが、１人ではなかなか座りづらく、カウンター席へ。

まずはビールを注文しよう。



グイーと飲んで、少し待つとレバニラ炒めが到着。野菜も多めだし、レバもたっぷり入っている。



これを食べながら残りのビールを飲むのは良かったのだが、途中で味を変えるのに唐辛子が欲しかったな。店の人に言えば出してもらえたよね、きっと。

２人掛けテーブルで落ち着く席があるのだが、そこには先客がいた。それがちょっと残念だったのだが、後から騒がしそうな６人組がその横のテーブル席に座ったので、結果的にそっちに座らなくて良かった。まあ、昼は軽めにこのくらいにしておこう。

モヤモヤ３連発（２）

昨日行ったさっぽろ駅直結の立ち飲みが今月限りで閉店になってしまう。となるとこの辺でちょい飲みするならどこに行くということで、随分久しぶりになる「ＴＰ」の様子を見に来ることにした。まだ店はさほど混雑しておらず、２人用の立ち飲みテーブルへ。

１杯目はレモンサワーでスタート。飲み物の値段が安いのは良いが、スマホ注文か…。



スマホ注文は店の側にとっては効率化であるだろうし、客の側からしてもいちいち声を上げて店の人を呼ばなくても良いし、焦って注文をする必要がないというメリットはあるだろう。それでも何だか好きじゃないんだよね。

本日のお漬物（浅漬け）が到着。色味はないが、塩加減はよろしい。



主力メニューは串カツと焼鳥か。串カツ今日のおすすめ３本にしてみるかな。



なかなか串カツが来ないので、ハイボールを追加。



串カツがやっと来た。中身が良く分からないが、鶏、ウインナー、豚串のようだ。


→ピンボケだ。

うむ、串カツは悪くなかった。問題は客層だな。昨日の店は一人用カウンターとグループ用テーブルのエリアが分かれているせいか、周りがそんなに気になることは無かったのだが、ここはグループ客のバカっぷりがメチャクチャ気になる。うーん、ダメだな。

ということで、私の安住の地探しは続くのであった。

モヤモヤ３連発（１）

久しぶりにさっさと事務所を出ることができたので、久しぶりに札幌駅直結の立ち飲み「Ｓ」へ行ってみよう。店に入るといつもよりずいぶん人がいるし、ちょい飲みセットのメニューが無い。店の人に「ちょい飲み、やめたんですか？」と聞くと、「もう閉店なので、その代わりにムニャムニャが半額です」と説明をしてくれたのだが、ムニャムニャが良く分からない。

とりあえずビールを注文し、これまでセットばかり頼んでいたので、食べたことのない牛すじ煮込みを注文。



味はすっきりしているし牛すじの仕上がりも上等だ。ただ、もう少し熱くても良い気がする。

それから別海町ジャンボ帆立の刺身も注文。メニュー写真ほどの盛り上がりっぷりはないが、なかなか良い刺身だ。



これは日本酒だな。



最後にこの店の名物っぽい大根天ぷらを注文。大根は角切りなのだろうと思い込んでいたら、予想外の短冊状だった。まあまあ。



というところで勘定をしてもらったのだが、半額なのは結局ビールだけなのであった。何だか説明にモヤっとするね。



ここが閉店になる理由は札幌駅周辺における再開発のためらしい。この南側の空き地がヨドバシカメラになるのか？ という話は知っていたが、その北側含めて、再開発されるのか。まあ、駅前一等地だしな。

今日も間に合ってお得

ちょい呑みセットの提供が18時までになってしまった、さっぽろ駅直結の立ち飲み「Ｓ」。今日は仕事を早く切り上げて、何とかその時間に間に合った。ちょい呑みセットの１杯目はビールでスタート。

おでんは大根と鶏つくねにしてみた。



普段のおでん種は豆腐っぽいものを選ぶのだが、それを避けたのは、選べるおつまみにあつあつ厚揚げを試してみたかったからである。これ、なかなか良いかも。



２つはそのまま醤油と薬味で食べ、もう一つをおでんの出汁に投入してみた。


→かっちり硬めに揚げられているので、あまり出汁にはなじまないかも。

２杯目は麦焼酎のお湯割り。



これくらいのちょい呑みが私には良さそうである。

新ちょい呑みセット

今日は思ったよりも早く仕事が終わった。ということは、あそこに間に合うんじゃないか？　ということで、さっぽろ駅直結の立ち飲み「Ｓ」へ。ここのちょい呑みセットが18時までになってしまい、前回涙をのんだのだが、今日は余裕で間に合った。

しかし、少し前までちょい呑みＡ～Ｃまで３種類あったのだが、１種類に統一されてしまっている。飲み物２杯、つまみ１品、おでん２品のセットである。以前はこれに今日の串が１本ついていたが、はたしてどうだろうか。まずはビールでスタート。



おでんは焼き豆腐とがんもどきにしてみた。がんもどきって豆腐から作るから、ほぼ同じものが２品と言ってよいかも。



つまみはタコちゃん赤ウインナーを選択。



２杯目の飲み物は北の勝大海の冷酒を頂くことにしよう。



私はこれまで基本的に飲み物は２杯頼んでいた。また、時につまみの量が多いなと思ったこともあった（家に帰って夕食を食べるため）。当時の勘定は大体1500円強、そして今回の勘定はちょい呑みセットだけで1320円。18時までに着て、セットを頼むことができれば、これは「改良」「改善」と呼ぶことができるであろう。また、いつか、仕事が早く終わった日に来よう。

お勧めの昼飲みセット

先日、居酒屋のマスターに強くお勧めされたので、札幌駅近くの中華料理店「ＨＲ」で昼飲みをしてみることにした。どちらかというと、大衆中華料理店なので、昼食時間からずらして13時半前に到着。本当はテーブル席が良かったのだが、残念なことにカウンター席に誘導されてしまった。後５分遅ければ人が減って、テーブル席だったような気がする…。

ま、それはともかく、初回なので昼飲みセットＡにしよう（このセットも券売機で券を購入するのである）。



飲物はビールでスタート。お通しというのは実に無難な枝豆だった。



一品選べる料理は、つい工夫なく回鍋肉を注文。昼の客もおさまり始めたところなので、すぐに出てくる。



回鍋肉は昼飲みセットのせいか量が少なめだったが、なかなか本格中華料理っぽい味付けである。腹も減っていたし、これはビールと合わせて食が進むね。飲み物の２杯目はレモンサワー。そして何か一品追加してみようと最初から思っていたのだが、ここは葱チャーシューにしてみよう。



おっと、単品注文だけあって、破壊力のある品が来た。チャーシューが７枚だったか？　下には茹でもやし、上には葱・ゴマ・タレがかかった立派な一皿である。さらに、食べてみるとチャーシューは程よく温まった状態のため脂身部分も食べやすく、ほんのりと八角の香りがする。下にあるもやしもすこし温かく、最適な出し方をしていると思う。

思いがけぬ量に主食を食べずとも腹いっぱいになってしまい、これにて終了。惜しむらくは落ち着かないカウンター席だったことで、もう一回、テーブル席でゆっくり楽しんでみたいものである。



この後、店を出て地下鉄に乗ろうとするとドニチカキップ（地下鉄乗り放題券）が見当たらない。考えた結果、今の店に戻って「地下鉄の切符を落としてなかったですかね？」と聞くと、店のお姉さんが「はい、これでしょうか？」と満面の笑みで手渡してくれた。これは大きな加点ポイントである。ぜひもう一度、行こうではないか。

お得な感じが何一つしない

あまり長時間は歩けそうにないので、札幌駅近くのビル飲食店街へ。地下がレストラン街なのだが、ふと気がつくと１階にも店があった。札幌駅にあった時から一度行ってみたいと思っていたこの店のちょい飲みセット的なものを試してみることにしよう。かつては時間制限なしだったような気がするが、今は「昼酌セット」ということで、11時から14時限定のようだ。

まずは飲み物メニューを眺める。



喉が渇いているということで、もっきりスパークリングワイン（白）を注文。



「もっきり」＝「盛り切り」であり、多少は外側にこぼれているから正しいのだろうが、この小さいグラスとはお得感が皆無だ。そしてこれに口を付けて待っていると、アテ盛り５種がやってきた。



まあ、これも予想通りと言えば予想通り。キンピラ、こんにゃく子和え、もずく酢、エリンギポン酢、ポテトサラダの５種だが、これといった特徴は無いし、量も少なめ。少食な私が酒のつまみにするとしてもさすがに少ない。

飲み物２杯目は大隅（芋）をロックで。



これまた量が少ない。私はセットの２杯目だからまだしもの感はあるが、これを単品で頼んで世の人は許せるのだろうか。

つまみがあまりにも少なくて、小鍋ランチに付く副菜オーダーバイキングの品から、単品注文でミニカレーと三升冷奴を追加する。





カレーはハーフカレー（半分量）ではなく、まさに「ミニ」カレー。冷奴も値段が100円だから予想していた通りなのだが、実に小さい。何一つ予想を上回るものが無く、すべて予想の最下限（またはそれより少ない）である。小鍋ランチ（2000円～）を選ぶと、副菜は90分頼み放題なので、それがお得なのかな？

後は向かいのテーブルに座った人の若鶏のザンギ定食を見たらそれなりの量だったので、ランチ＋ハッピーアワーの飲み物１杯が正しいのかも（でも、ザンギ定食1100円ですぜ）。



いやはや何とも、不完全燃焼だった。但し、昼過ぎの時間、席には余裕がありのんびりとしやすくはあった。

何とかおさまった日

今日は予想の付かない濃厚な打ち合わせがある日で、ちょっと前からかなり憂鬱であった。しかしながら、いずれも私の適当なしゃべりで打ち合わせは進行し、何とか着地することができた。案ずるより産むがやすし。その場になるまであまり悩まない方が良いのだが、なかなかそうもいかない。

それはさておき、業務終了後、本屋さんに立ち寄ってから立ち飲み「Ｓ」へ。いつものほろ酔い梅セットは、黒ビールも注文できることを発見して、それでスタート。通常のビールより少し量が少ない気もするが、それはそれで良しである。



さあ、寒くなってきたところでのおでんは焼き豆腐とはんぺんを選択。



今日のおつまみは豆鰺空揚げにしよう。これはそのまま食べたり、おでんの出汁につけて食べるのも良いのである。



今日の串は最近３回連続となるつくね。つくねは好物だが、そろそろ変えてもいいですよ。



酒は途中で北の勝大海を燗酒で追加。



といういつものコースだった。後、１営業日で今週も終わりだ。

また今日も釈然としない

木曜日は本当に釈然としないことが多くて、本屋さんに立ち寄ってから、札幌駅前の立ち飲み「Ｓ」へ。いつものほろ酔い梅セット、ビールでスタートだ。



おでんはあまり腹にたまらない豆腐と白滝を選択。



選べるつまみは初めてイカゲソ揚げを頼んでみた。イカの足はつながったままかと思ったが、食べやすいようにカットされている。これをソースで食べたり、おでん出汁につけて食べるのも悪くないのである。



そして今日の一本は２回連続となるつくね。ある一定期間は同じ串を出すようになっているのかな。



飲物の２杯目はバリキングという生姜・高麗人参・山椒のエキスが入ったハイボールのようなもの。ただ、ちょっとアルコールは薄い感じ。

　

ま、とりあえずこのくらいにしておこう。

木曜日の仕事終わりには行っちゃうね

木曜日の面倒な会議を割と無事に終えて、本屋さんに立ち寄ってから立ち飲みの「Ｓ」へ。

ほろ酔いセットの梅、飲み物はビールでスタート。最初に来たおでんは鶏つくねと玉子。





冬のうまいもんメニューを見ると、牛すじの煮込み（308円）、炙り銀杏（132円）といいじゃないか。



でもここのセットはまあまあ量があるのだよね。本日の串はつくねタレ。これは初めての登場であり、かなり嬉しい。



そしておつまみ一品はとり空揚げにした。以前食べた時、美味かった記憶があるのだ。飲み物はレモンサワーを追加。





その時より空揚げの量が減ったような気がするが、美味さは期待通りだった。気をつけて齧らないと、肉汁がピュッと飛び出すくらいなのである。

軽く一杯となると、これで十分である。



後、私の営業日も１日だ。