珍しいカスク

すすきの付近に到着し、２軒目はバー「Ｃ」へ。先客１名。

１杯目はいつものウイスキーソーダ割り。

２杯目はメニューのカクテルの中でいまだかつて飲んだことがないし、全く知らないパローマというのを注文。聞いてみると、テキーラ＋グレープフルーツジュース＋ソーダ割りということで、ベースをラムに変えるとソルクバーノになる比較的オーソドックスなカクテルであった。


→写真が白黒っぽくなってしまっているが、グレープフルーツジュース色である。

３杯目はシーバスリーガル匠リザーブ12年。シーバスリーガルの原酒を熟成させた樽に日本酒（満寿泉）を入れ、その樽でさらに一部のウイスキーを熟成させてブレンドしたというものなのである。なお、樽で熟成させた日本酒もリンク８という名前で販売されたらしい。



樽に比べて、日本酒の香りってそこまで強いわけではないので、マイルドさを感じるような感じないような…。なお、正式にスコッチとは名乗れないようで（製法と原材料の関係で）、「スピリット・ドリンク」と表示されていた。



そういえば、バーテンダー氏にビフィーター47度が終売になるという悪いニュースを聞いてしまった。もう、ジンの47度で手ごろなやつがないじゃないか…。大量に買うといってもたかが知れているし、どうしようか。