社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

合格発表について。

2004年11月12日 07時42分21秒 | Weblog
 いよいよ今日ですね。合格発表。

 まず、合格された方へ。おめでとうございます。開業を考えておられる方には、慎重な計画作りをおすすめします。また、資格を持っておいて、これからの事は今から考えると言う方。まだ時間はあります。ゆっくりと考えてください。

 開業すると言う事は一国一城の主になることです。すべての責任は自分で負うことになります。当然、養っていかなければならない家族がある方は、その家族に対する責任も負い続けなければなりません。

 私も正直、会社にいた方が良かったのでは…という時期がありました。売上は上がらない。毎日が暇で仕様がない。しかし、断言しますが、十数年で会社時代で得たものと、開業一年で得たものでは、後者の方が質・量とも多いです。

 開業されるからには成功していただきたい…と思います。ゆっくりと計画を練って、満を持してください。

 
 残念ながら不合格となった方。捲土重来を期す方には、「来年こそ合格する」という気概を失わないでください。不合格になった経験も無駄ではありません。きっと将来的にはプラスになると思います。来年の今ごろ、喜びのなかにおられる事を信じております。

             by ふとっちょえすあーる

 

青色申告。

2004年11月11日 12時51分09秒 | Weblog
 先日、本屋をぶらついていたら、確定申告の本が出ていました。もう、そんな季節なのですね。また、領収書の把と格闘しなければなりません…。ああ、面倒くさい。

 さて、私は青色申告を使っています。青色申告には、いろいろな優遇措置がありますからね。

 例えば、赤字の3年繰越。赤字を3年間繰り越すことによって、税金を安くする事が可能です。つまり、初年が赤字で2年目が黒字の場合、初年の赤字を2年目の黒字から控除できるのです。かくいう私も使わせていただきました。

 また、最高55万円の特別控除も受けられます。これがでかい…。ただし、55万円の控除を受けるには、「貸借対照表の提出」と「複式簿記の帳簿記入」が必要です。

 私は、自分で作成したソフトを使用して帳簿をつけています。エクセルで作っているので、かなり単純ですが、税理士さんには「複式簿記の帳簿に間違いない」とお墨付きをもらいました。また、市販のソフトも1万円ぐらいから販売されています。使いやすそうなものを選ぶと良いでしょう。黒字だったら1年で元が取れますし。

 税理士さんへ依頼する場合は、お金が必要になります。私は、「月3万円、決算9万円ほどくれ。」と言われたので、自分でやっていますけどね。ある社労士先生からは、税理士と仲良くなるチャンス…というアドバイスをもらったのですが、さすがに年間45万もねえ…。まあ、1つの手かもしれませんけど。

 青色申告を希望される方は、税務署に行ってください。親切丁寧に教えてくれますよ。

社労士向けのフリーソフト。

2004年11月11日 10時01分52秒 | Weblog
 名南賃金研究所のソフトは便利。フリーソフトでも十分使えます。(中にはシェアがあるので注意。) 検索エンジンで「名南」と入力したら、当該ホームページにたどりつけます。特に賃金集計ソフトは便利。(労働保険料のために使います。今は、自分なりのソフトをエクセルで作って、それを使っていますけどね。)

 高額療養費の計算は、ベクターでフリーソフトがあります。(最近見つけました。良かった、良かった。) 松本先生(松本労務管理事務所)のものです。昔は、別のソフトを使用していましたが、改定が行われないままになり、使えなくなりました。当該ソフトはベクターを探してください。

 その他、いいソフトがあったらご紹介していこうと思います。

 ちなみに私は、出産手当金と育児休業の日にち計算は、エクセルを使用しています。


安全運転。

2004年11月11日 08時58分16秒 | Weblog
 今日、私用で車を運転しました。本当は、通勤ラッシュ時に運転しないのですけどね。怖いから。特に、今日は雨模様なので、車の多いこと…。いつもなら20分で行けるのに、30分もかかってしまいました。

 私は地方都市の社労士なので、車は必需品です。平均的な社労士先生より運転距離は長いと思います。(一人事業主だし、隣県に出張がありますからね。) その時、どうしても気をつけなければならないのは交通事故です。

 特にバイク。そして通学者には気をつかいますね。また、お年寄りの自転車。これが怖い…。

 バイクなんですけど、今日も、反対車線を走ったり、歩道を走ったり、一方通行を逆行したり…。本当に、危険極まりない運転をされる方がおられます。あんな○○相手でも、ぶつけてしまうと、こちらにも責任が降りかかってきますからね。

 通学者も、怖いですね。道をふさいでしまう事もありますから。動きが読めない場合もありますし。小学生は、まだ交通ルールを守ってくれます。しかし、中学生はダメ。最悪は高校生。横断歩道上で立ち話なんてしょっちゅう見かけます。クラクションを鳴らすのも嫌なので、待ち続けるのですが…。(逆切れされて刺されるのも嫌だしね。)

 お年寄りの自転車。これは怖い。フラフラ走っているし。手を右にあげたと思ったら、安全を確かめずに右折をきって来ます。ああ、恐ろしい。

 私の運転での信条。「私を含めて、運転手や歩行者を信用しない。」「私は運転は上手ではない。だから丁寧な運転を心がける。」です。また、最近ではバスを利用する事が増えました。駐車料金を考えると、バスの方が安上がりな場合がありますから。

 とにかく、交通事故にプラスはありません。マイナスばかりです。事故には十分気をつけないとね。そして、不幸にも事故を起こした時に備えて、いい保険に入っておく事が必要だと思います。

先輩社労士に対する反発心。

2004年11月10日 22時41分42秒 | Weblog
 今日、久しぶりに、ある先輩社労士先生と役所ですれ違いました。まあ、元々年上だし、社会保険労務士としても大先輩ですから、こちらから挨拶はしたんですけどね。当然、あちらも目礼されましたけど。しかし、この先輩社労士には、ちょっと嫌な思い出があるのです。

 何かの飲み会だった覚えがあります。その時、私は新人社労士。まあ、登録ホヤホヤだったのです。カラオケがすすんできて、その先輩社労士が歌う番になって・・・。選んだ曲が「なめてんのか」ってえ曲です。

 私は、カラオケはしますけど、歌う方ではなくて盛り上げる方でして・・・。生来、声が低くてカラオケで歌うときついのです。音痴ではない・・・(と思っているだけだったりして。)のですが。
 
 だから、誰の曲かは知らないのですが、曲名だけは覚えているのです。

 覚えている理由は、その先輩社労士。私の方を向いて歌われたのです。目が完全にこちらを向いていました。私は下座にいたので、その不自然な視線は間違いようがないのですね。さびのところで「なめてんのかー。なめてんのかー。」という歌詞があり、そのたびに、こちらを向いて歌う・・・。私としては、「何で。」と言う感じでした。

 後から思ったのですが、そのころは社労士が増えてきた時期でした。先輩としては、私を励ました・・・というわけではなく、「お前、本気でやる気あんの?」という感じだったのでしょうか。

 しかし、私は「社労士は先輩後輩があっても、一国一城の主。本来は同等。」という気持ちが強かったので、反発心が湧き出てきた事を覚えています。

 今、その先輩社労士が、その事を覚えているかどうかはわかりません。しかし、今でもその反発心は、私の心の中で、静かに燃え続けているのです。

ゴルフはやらないんですよ。

2004年11月10日 12時46分34秒 | Weblog
 昨日、ある先生の事務所を訪問しました。現在、ダイヤルアップでつないでいるインターネットを、ADSLか光ファイバーに替えよう…という話です。電子申請が一般化するには、まだ時間がかかるのでしょうが、普及しだしたら早いかも知れません。それまでに、電子申請ができるだけの機器をそろえようと言う提案です。

 さて、この先生。ゴルフが大好き。腕前はシングルです。それで、仕事の話をするにも、例え話が全部ゴルフの話になります。それはそれで面白い話なのですが、実は私はゴルフをしないのです。

 大昔、会社にいた時、無理矢理ゴルフをさせられました。そりゃあ営業職にはゴルフは必需ですからね。高い道具を買わされて、毎日のように練習に通ったのですが・・・。とにかく、ボールが飛ばない・・・。ゴルフ場デビューした時も、キャディーがあきれて「お客さんは、とにかく走ってください。」なんて言われましたし。

 正直、拷問でしたね。だって、18ホールを走って回るようなもんですからね。貴重な休みを使って、高いプレー費を払って、疲れて帰るという・・・。これの何が面白いんだろう。と言うわけで、ゴルフ道具をさっさと売り払っちゃったのです。(20歳代の時にあれだけきつかったのだから、今だったら確実に死ぬな。心臓マヒかなんかで。)

 その後、会社からは「ゴルフをやれプレッシャー」を受け続けましたね。ある支店長なんか、「かの大久保利通は、長州藩主に認められるために碁を始めた。」なんて説教を始めたりして。でも意地でもやらなかったです。しばらくすると、同調者が現れました。「私もゴルフはやりません。」と。それまで我慢していたのでしょうね。

 社会保険労務士にゴルフは必要か…と言われると、できたらやったほうがいい…と申し上げます。しかし、無理をする必要はありません。前述の先生とはゴルフの話で盛り上がりますが、強制はされません。ゴルフ無しでも仕事はできるし、つきあいもできます。
 
 ただ、ゴルフができると中小企業の社長とは話が合いやすい場合が多いでしょう。それは確かです。
 
 

 


新規・成長分野雇用奨励金。 追加項目と注意点。

2004年11月10日 08時15分36秒 | Weblog
 昨日は、ブログの調子が悪く、全体的にアクセスも低調だったようですね。私も、書き上げていた原稿が2つも消えてしまいました。しかし、無料で使えるこのサービス。これからも情報発信に使っていきたいと思います。

 さて、本題。まず、書き漏らしていた項目を追加させてください。
1、対象労働者は、ハローワーク又は民営職業紹介事業者からの紹介で雇用される者に限る。
 民営職業紹介事業者は、登録されているものに限ります。事業者に問い合わせてください。

2、ハローワークから公共職業訓練等の受講指示又は受講推薦を受けた者を雇用した場合にも、助成金の対象となること。
 受講指示と受講推薦の違いは基本手当(いわゆる失業保険)をもらっているかいないかで違います。また、公共職業訓練の内容と、従事する仕事には関連性は求められません。何でもケッコウ。

 注意点です。
1、本当に、支給期間にはご注意を。1日遅れても70万円がパー。ぎりぎりになりそうなら、受付印だけもらっておいて、後で添付書類を追加する形を取らせてもらう事。

2、対象労働者を見逃さないこと。中には、リストラされた事を隠したがる方がおられます。その場合は、「失業保険はすぐにもらえましたか?」と確かめるようにしています。

3、ハローワークから自分で電話をかけてこられる方がおられます。必ず、ハローワークの紹介を受けるよう指導してください。助成金の事だけではなく、トラブル防止にも役立ちますので。

4、事業主には「助成金が取れます。」と断言しないこと。この助成金は空振りがあり得ます。従業員さんはリストラされたと思っていても、実は、契約終了だったと言うパターンが意外に多いです。私が、ハローワークで「紹介証明書」を取るのは、そういう空振りを防ぐためです。ハローワークからの紹介状があっても・・・です。ハローワークの職員が「この方は、契約満了ですよ」なんて教えてくれる場合がありますからね。

 この助成金のもう1つの特徴ですが・・・。もらえるのにもらっていないと言う比率がかなり高いです。おそらく半分以上がもらっておられないのではないでしょうか。あと、5月弱。もう一度、事業主さんに、雇用した方がおられたら早めに連絡をいただけるようお話しておいてください。

 やはり1人当たり70万円はインパクトがありますからねー。




新規・成長分野雇用奨励金。

2004年11月09日 22時36分45秒 | Weblog
 この助成金は、平成17年3月31日で終了します。現在の所(平成16年11月9日現在)、後継する助成金は発表されていません。この場合の終了とは、雇用された日が基準であり、申請の日付ではありません。つまり、3月31日までの雇用は、この助成金の対象となり得るのです。

 支給条件は次の通りです。本当はもっと細かいんですけどね。
 
 1、新規・成長分野事業を行う事業主であること…自分で判断されないように。一応、15分野が指定されていますが、中には?マークがつくような業種が新規・成長分野と判断されています。窓口に、登記簿謄本や会社案内等、今やっている仕事の内容がわかるものを持っていって相談してください。

 2、雇用保険の適用事業所であること…当然!!

 3、最近6月で、事業主都合での解雇を行っていないこと…辞めさせた後雇用して、はい、お金じゃあねえ。問題がありますよねえ。

 4、30歳以上60歳未満の非自発的失業者を雇った事業主であること…60歳以上は特定求職者雇用開発助成金の対象者になり得ます。

 この助成金の肝は、期間です。雇用した日から、3月を経過した日から1月で申請を行わなければなりません。遅れたらダメ!!

 この助成金で気をつけなければならないのは、パンフレットを鵜呑みにしない事。特に、当該労働者を雇用した3月後の労働者数が、当該労働者を雇用した前日の労働者数より多くなっていなければならない…という条件については、窓口に相談する事です。

 とにかく、非自発的労働者が入社したら、雇用開発協会に相談する事です。タイミングを失わないようにね。

直りましたね。

2004年11月09日 19時10分01秒 | Weblog
 ようやく直ったようですね。「22aid」さん。コメントとトラックバックをいただきながら、御礼が遅れてしまいました。「22aid」さんとOさんのブログがあってこその100回記念です。これからも、よろしくお願いいたします。

 本当はお会いしたいのですけどね…。

 

アクセス数とブログ不良。

2004年11月09日 16時34分32秒 | Weblog
 アクセス数が277になりました。いやあ、すごいですね。本当に驚いています。まさか、ここまで見ていただけるとは・・・。本当にうれしいですね。ありがとうございます。

 さて、実は、今朝書いた原稿が飛んでしまいました。原稿を書いて「送信」を押したら「ブログはメンテナンス中で使用できません。」って。ありゃあ。「お知らせ」を見ていなかった・・・。と言うことで、完成していた「助成金。その3」は消えてしまいました。まあ、時間が取れたら再度書こうと思います。

 昼時間も書き込みが出来ない状況でしたので、これが今日の最初の書き込みです。これから仕事のため外出します。また、夜にでも書き込もうと思います。



100投稿達成。

2004年11月08日 20時56分01秒 | Weblog
 いやあ、さっき気がつきました。私がこのブログをはじめて積み重ねた投稿が本投稿で100回目に達しました。正直、よく続いたなあ・・・。

 このブログを始めた理由は、ヤフー掲示板のプロフィールが書き込むたびに消えてしまうのがもったいない・・・と思った事が主な動機です。その他、知り合いのOさんがブログを始められた事もありました。また、私自身が新しい物好きでもありますしね。

 さらに、ブログを始めてから、知り合いの「22aid」さんにお会いできたのも、このブログを継続する大きな力となりました。その他、コメントやトラックバックをいただいた方々。皆さん、本当にありがとうございます。継続する忍耐力に欠ける私が、ブログを続ける事が出来たのも、皆様のおかげだと思います。感謝の気持ちで一杯です。

 これからも気ままに好きな事を書いていきます。気楽な気持ちで訪問していただけましたら幸いです。

              BY ふとっちょえすあーる 

 

助成金。(その2)

2004年11月08日 20時06分21秒 | Weblog
 対事業主について。

 事業主さんは、都合の悪い部分は聞いておられないし、忘れられてしまいます。例えば、「助成金が支給されるかもしれません。」のうち「・・・かもしれません。」が抜けてしまいます。そのため、私は事業主さんに「助成金が出ない場合もあり得る。」という事を、しつこくお話しておくようにしています。

 また、私は口をすっぱくして「助成金を資金繰りに入れないで下さい。」と申し上げるのですが、やはり、どうしても資金繰りに入れてしまうのです。(私が140万円ほど取った助成金が、1日で消えた事がありました。何のことはない。最初から140万は支払用の資金に計上されていたのです。)

 中には、社会保険労務士=助成金をうまく取ってくる士業・・・と思っている事業主さんすらおられます。ちなみに、私は、雇用保険に入っていない事業主から助成金を取ってくれと依頼された事が2回もあるのです。(当然、すぐに断りましたけどね。) 

 また、事業主さんも責任を取ってくれるとは限りません。最悪のケースですが・・・。事業主が社会保険労務士をだまして助成金を取らせた事例すらありました。

 私は、スポットでの助成金申請依頼は原則的に受けません。事務代行をした限り、責任逃れは効きませんからね。いくらだまされたとしても・・・。

 それほど助成金には慎重さが必要だと考えているのです。

 (この項、しつこく続く。)

助成金。

2004年11月08日 07時40分35秒 | Weblog
 このブログも3日連続でベスト1000入りを果たしました。これだけ多くの方に見ていただけるとは・・・。これでうかつな事は書けなくなりましたね。


 「行列の出来る助成金コンサルタント」さん。再度のトラックバックありがとうございました。今回は、助成金について、私の考え方を書き込もうと思います。

 助成金は慎重に慎重を重ねる。その上で、法違反は徹底的に避ける。会社のプラスにならないものは反対する。(もし、それで契約が破棄になってもかまわない。) それが、私の方針です。

 なぜ、このような方針を立てたのか。それには私の苦い経験から来ているのです。

 まず、対窓口での経験です。語弊がある言い方かもしれませんが、窓口は絶対責任を取りません。特に、雇用・能力開発機構はその傾向が強いようです。

 前に、「人材確保助成金」というものがありました。この助成金お支払条件に「300万円投資」があったのです。
 当初、その300万円投資には、コンピュータソフトは含まれていたのです。(ただし基本ソフトは除外。) ところが、ある日、電話がかかりまして。「コンピュータソフトは300万の投資には入らない。早急に、他の領収書を提出するように。」 

 この例はすでに支給を終わっていたものなのです。つまり、そのときの指導に基づき申請を行い、その窓口担当者自身が印をつき、審査に回しているのです。
 
 私は耳を疑いましたね。まあ、その後に面と向かって「コンピュータソフトが投資に入らない事は最初から指導していた。今回の事は先生(私の事です。)のミスだ。」と言われたときは、月までぶっ飛びそうになりましたが。
 
 まあ、何とか300万円をクリアできたから良かったものの、もし、領収書がそろわなかったら返金とも言われていましたから。事業主が納得するはずがないですからね。
 
 私は、この件から「助成金は慎重にやらないと、責任を転嫁されかねない。」という事を学習しました。

 (この項、続く。)
 

日曜日の真昼間。

2004年11月07日 12時48分53秒 | Weblog
 「メモリの掃除屋さん」を入れてから、コンピュータが固まらなくなった。ちょっと遅いかな・・・という時があっても固まるよりはマシ。再起動しなくて済むだけ助かる。メモリの掃除中には、猫のアイコンが肉球になるのもキュートだ。ソフトにも、これぐらいの遊び心があると楽しい。

 いつもの通り、ヤフー掲示板を見る。地元系のトピに投稿。社会保険労務士掲示板は、誰が誰だかわからなくなってしまった。その後、名南賃金研究所とSさんの掲示板を見る。gooのブログも、チェックする方(かた)は決めている。後は、面白そうなブログを探して見る。

 イラクで、また爆発があったようだ。この前思ったのだが、最近テレビに出ている「超能力探偵」とやらは何をしているのだろうか。国家の威信がかかっているのだから、せめて米国と英国の超能力探偵とやらはザルカウイ(こんな名前だったっけ)とかビンラディンとかの居場所を透視したらいいではないか。まあ、本当に彼らに超能力があるのならね。

 年賀状を届けるとの電話あり。今日、印刷できるな。今回からは、インクジェット用の年賀状にした。CD-ROMから、図案は落としておいたので、後はハガキが届くのを待つだけだ。