おはようございます
今朝の空です
たまたまTvで放送されていた番組を見て、読んでみたくなり、早速「アマゾン」で本を探して、数日で届きました。便利便利!
昨日、読み終わりました。
星野道夫さんの”旅をする木”
(以下は、星野道夫さんのHpより)
「自然やそこに生きる人たちを愛した、写真家の星野道夫さんが亡くなって今年で20年。
生前最後に出版された「旅をする木」という一冊の本が、さまざまな人によってリレーされ、ヨーロッパからアジア、南極、北極と12万キロを旅しています。
バックパッカー、南極の湖に潜る女性研究者、単独無補給で北極点を目指す冒険家など。
人生に大きな影響を与えた本と、その感動を伝え続ける人たちの不思議な物語です。
番組名:星野道夫 没後20年“旅をする本”の物語」
☆故星野道夫さんは、市川市の名誉市民でもありますが、冒険家と言う認識だけでした。
この本を読み進めていくと、20歳位でアラスカに移り住み、動物の観察などをしていましたが、
星野さんが愛した動物達の「熊」に襲われて亡くなってしまいます。
私達は、日常生活のこまごました中に埋もれてしまいますが、同じ空間のなかで、もう一つの雄大な時間が流れていることを思い出させてくれる本です。
人間が小さく小さく思えて、困難があっても、「な~んだ、これっぽっちのこと」と思えるような 壮大な時間がある事を教えてくれる本でした。
今度は、図書館に出向いて、星野道夫さんの「アラスカの写真集」を探してみたいと思いました。
今朝の空です
たまたまTvで放送されていた番組を見て、読んでみたくなり、早速「アマゾン」で本を探して、数日で届きました。便利便利!
昨日、読み終わりました。
星野道夫さんの”旅をする木”
(以下は、星野道夫さんのHpより)
「自然やそこに生きる人たちを愛した、写真家の星野道夫さんが亡くなって今年で20年。
生前最後に出版された「旅をする木」という一冊の本が、さまざまな人によってリレーされ、ヨーロッパからアジア、南極、北極と12万キロを旅しています。
バックパッカー、南極の湖に潜る女性研究者、単独無補給で北極点を目指す冒険家など。
人生に大きな影響を与えた本と、その感動を伝え続ける人たちの不思議な物語です。
番組名:星野道夫 没後20年“旅をする本”の物語」
☆故星野道夫さんは、市川市の名誉市民でもありますが、冒険家と言う認識だけでした。
この本を読み進めていくと、20歳位でアラスカに移り住み、動物の観察などをしていましたが、
星野さんが愛した動物達の「熊」に襲われて亡くなってしまいます。
私達は、日常生活のこまごました中に埋もれてしまいますが、同じ空間のなかで、もう一つの雄大な時間が流れていることを思い出させてくれる本です。
人間が小さく小さく思えて、困難があっても、「な~んだ、これっぽっちのこと」と思えるような 壮大な時間がある事を教えてくれる本でした。
今度は、図書館に出向いて、星野道夫さんの「アラスカの写真集」を探してみたいと思いました。