5月13日
日経平均 1万6412.21円(-234.13円)
TOPIX 1320.19(-17.08)
出来高 25億0197万株
長期金利(新発10年国債) -0.115%(-0.005)
1ドル=108.78円(0.14円高)
5月9日 1万6216円 17億1849万株 1兆7317億円
5月10日 1万6565円 23億7282万株 2兆4297億円
5月11日 1万6579円 21億2864万株 2兆1875億円
5月12日 1万6646円 20億6771万株 2兆1713億円
5月13日 1万6412円 25億0197万株 2兆5395億円
先週は、比較的平穏な一週間だったと思う。
今週も波乱なく過ごせるのではないかと予想しているが、予想外な落とし穴が口を広げて待ち構えていることもあるので、油断ができない。
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朝日新聞 2016.5.11
日銀、株式の売却開始
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日本銀行が過去に金融機関から買い入れた株式の売却を4月から始めた。
銀行の財務基盤を支えるために2002~04年と09~10年に買ったもので、4月末の保有残高は約1.3兆円(簿価)。
4月の売却額は簿価で約162億円、時価で約300億円とみられる。
今後10年間かけて売却する。
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朝日新聞 2016.5.12
経常黒字 震災前水準に
15年度 17兆9752億円
前年度の2倍
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財務相が12日発表した2015年度の国際収支(速報)によると、貿易や投資による日本と海外のお金のやり取りを示す経常収支は、17兆9752億円の黒字だった。
黒字幅は前年度(8兆7245億円)の2倍強に拡大し、東日本大震災前の水準に回復した。
東日本大震災以降、火力発電用の燃料の輸入が大幅に増えたことなどから、経常収支は11年度から3年連続で減少。
13年度は2兆3930億円まで減った。
15年度は原油安で輸入額が大きく減少。
輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支が6299億円の黒字となった。
前年度(6兆5890億円の赤字)から大幅に改善し、5年ぶりにプラスに転換した。
訪日外国人の増加に伴う旅行収支と、日本企業の海外子会社からの利益などを示す第1次所得収支が過去最大となったことも経常黒字を押し上げた。
16年3月の国際収支(速報)では、経常収支が2兆9804億円の黒字だった。
黒字は21カ月連続。
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