ゆめ未来     

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写楽を楽しむ!

2015年10月19日 | さらに酔うもう一杯の日本酒に
写楽  会津若松 2015.10.19

 今回は、『写楽』です。
東濃のほうに用事が出来たので、帰りに「渡辺屋」さんに寄ってきました。

 八百津 地酒の渡辺屋

実は、このお酒がほしかったのです。



       写楽 純米吟醸 雄町
          一回火入れ


     アルコール分/16度
     原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
     原料米/岡山県産 雄町100%
     精米歩合/50%
     製造年月 27.9
     宮泉銘醸(福島県会津若松市)

       裏ラベルより............

     米を愛し、酒を愛し、人を愛す。
     みなさまに愛される酒を目指します。


 当ブログでも『写楽』は何回か、取りあげさせていただきましたが、備前雄町は、初めてです。
昨年の酒品評会で「写楽」が1位になって以来、人気が俄然高まり、入手しづらくなりました。
それで、上のネット情報を得て、渡辺屋さんの近くに行った折に、購入してきました。

濃厚で芳醇なお酒です。
冷やで1合、グッグ~とコップ酒をしてしまいました。
かなり複雑な味と旨さです。



 磯自慢の紫のキャップは、純米吟醸酒。
 磯自慢の黒のキャップは、吟醸酒。
 お酒の種類によってキャップの色が違います。
 会津、宮泉は、写楽。

※昨日は、さわやかなすばらしい一日でした。
 昼間からビールを一杯。
 黄昏れて、秋の夜空に、三日月が美しく、雄町写楽と遊ぶ。

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