■円相くらうど JR岐阜駅アクティブG 17.12.9

「JR岐阜駅そばに郷土を味わえる店 明日オープン」 という朝日新聞岐阜地方版の記事を読みました。
今日、JR岐阜駅に行ったので、お昼に寄ってみました。
お昼の時間に行ったので、ゆっくりと岐阜の郷土料理を探すことは出来ませんでしたが、「岐阜の地酒のメニュー」は、隅々まで目を通してきました。 種類豊富
お昼のランチは、「天ぷら定食とろろ汁付き」にしました。
お酒は、「恵那山」お銚子で。

開店して1週間あまり、盛況でした。

『 円相くらうど 』
住所 岐阜市橋本町1-10-1 アクティブG 2F
TEL ( 058 ) 265 - 3256
----------------------------------------------
朝日新聞 2017.12.3
JR岐阜駅そばに郷土を味わえる店
あすオープン 失われた食も再現
----------------------------------------------
岐阜の郷土料理と地酒をコンセプトにした飲食店が4日、JR岐阜駅直結の商業ビル「アクティブG」2階にオープンする。
ありそうでなかった「駅ナカ」で岐阜を味わえる場。
失われた岐阜の食文化を再現したメニューもあり、運営会社は観光客やビジネス客だけでなく、ターゲットを県民にも広めたい考えだ。
店名は「円相(えんそう) くらうど」。
県内を中心に国内外で飲食店を展開する「円相フードサービス」(各務原市) が運営する。
「飛騨牛 朴葉焼き」「けいちゃん焼き」「漬物ステーキ」といった定番料理のほか、県内にある15以上の酒蔵の地酒をそろえる。
37席ある店内の内装は美濃和紙貼りの壁で、照明は岐阜提灯を使った。
食事には中津川市で養殖される「更紗(さらさ)サーモン」の刺し身、美濃地方で作られるサトイモと米の「いももち」、油を使って煮る飛騨地方の漬けもの「にたくもじ」など、県民にも広くは知られていない郷土料理も。
流通網が発達していない時代の「海なし県」では重宝されたサバの缶づめを使った汁物も「復刻」した。
同社の稲田俊輔専務によると、今年夏にこの商業ビルであった地酒イベントで、来場客や関係者、蔵元から「地酒が昧わえる常設店を」という要望が多数寄せられたことが開店のきっかけという。
稲田専務が2~3カ月かけて、様々な郷土料理について文献を読んだり各地域に足を運んだりして研究した。
稲田専務は「地元の物に特化した飲食店が少なかった。
観光客はもちろん、県民の方々にも岐阜の食文化を再発見してほしい」と話す。
同店で提供する地酒はすべて、隣接する県産品販売店[THE GIFTS SHOP]で販売する。
営業時間は午前11時~午後3時半、午後5時~10時半。
ビルの休館日は定休日。 (山岸玲)

「JR岐阜駅そばに郷土を味わえる店 明日オープン」 という朝日新聞岐阜地方版の記事を読みました。
今日、JR岐阜駅に行ったので、お昼に寄ってみました。
お昼の時間に行ったので、ゆっくりと岐阜の郷土料理を探すことは出来ませんでしたが、「岐阜の地酒のメニュー」は、隅々まで目を通してきました。 種類豊富
お昼のランチは、「天ぷら定食とろろ汁付き」にしました。
お酒は、「恵那山」お銚子で。

開店して1週間あまり、盛況でした。

『 円相くらうど 』
住所 岐阜市橋本町1-10-1 アクティブG 2F
TEL ( 058 ) 265 - 3256
----------------------------------------------
朝日新聞 2017.12.3
JR岐阜駅そばに郷土を味わえる店
あすオープン 失われた食も再現
----------------------------------------------
岐阜の郷土料理と地酒をコンセプトにした飲食店が4日、JR岐阜駅直結の商業ビル「アクティブG」2階にオープンする。
ありそうでなかった「駅ナカ」で岐阜を味わえる場。
失われた岐阜の食文化を再現したメニューもあり、運営会社は観光客やビジネス客だけでなく、ターゲットを県民にも広めたい考えだ。
店名は「円相(えんそう) くらうど」。
県内を中心に国内外で飲食店を展開する「円相フードサービス」(各務原市) が運営する。
「飛騨牛 朴葉焼き」「けいちゃん焼き」「漬物ステーキ」といった定番料理のほか、県内にある15以上の酒蔵の地酒をそろえる。
37席ある店内の内装は美濃和紙貼りの壁で、照明は岐阜提灯を使った。
食事には中津川市で養殖される「更紗(さらさ)サーモン」の刺し身、美濃地方で作られるサトイモと米の「いももち」、油を使って煮る飛騨地方の漬けもの「にたくもじ」など、県民にも広くは知られていない郷土料理も。
流通網が発達していない時代の「海なし県」では重宝されたサバの缶づめを使った汁物も「復刻」した。
同社の稲田俊輔専務によると、今年夏にこの商業ビルであった地酒イベントで、来場客や関係者、蔵元から「地酒が昧わえる常設店を」という要望が多数寄せられたことが開店のきっかけという。
稲田専務が2~3カ月かけて、様々な郷土料理について文献を読んだり各地域に足を運んだりして研究した。
稲田専務は「地元の物に特化した飲食店が少なかった。
観光客はもちろん、県民の方々にも岐阜の食文化を再発見してほしい」と話す。
同店で提供する地酒はすべて、隣接する県産品販売店[THE GIFTS SHOP]で販売する。
営業時間は午前11時~午後3時半、午後5時~10時半。
ビルの休館日は定休日。 (山岸玲)
さすが円相グループ。いいところに目を付けますねー。
確かに岐阜の玄関口で気軽に「岐阜」を感じさせる食べ物にありつけるところって
あまり思い浮かびませんもんね(短いとはいえ中休みがあるのが残念ですけど)。
ぜひ美味しいお酒をいただきに伺いたいと思います。
ゆっくりとメニューを確認して注文できるような雰囲気では、ありませんでした。
皆さんが注文された食事をみると、「日替わり定食」とか、「天ぷら定食」が多かったような気がします。
岐阜らしさを出そうということか、ぼくの周りは、ほとんどの方が「とろろ汁」プラスでした。
お酒の種類は豊富でした。
グラスかお銚子で、どのお酒を飲んでもお銚子が\720-(税抜き)でした。
カウンターの男性客は、みなさんお酒を楽しんでいました。
開店すぐのためか、混んでいてスタッフの方も慣れていないのか、バダバタとした雰囲気が何となく漂ってきます。
ハリーさんは、こんな雰囲気はどうなんだろうなあ。
岐阜駅に行ったついでに、「こころ家」を外から覗いてきました。
お昼頃でしたが、もう仕込みが始まっている様子。
ふらっと入りたくなりました。
街の静かな一角にたたずむ雰囲気のあるお店ですね。
夜出かけることが可能なら、行きたいお店のひとつになりそうです。
先日初めて行ってまいりました。
>バダバタとした雰囲気
自分は夜だったのでそこまでは感じませんでしたが、ここも、同グループの「マカロニ軒」も
出来る人(リーダー格)とそうでない人のギャップが大きいですかね、まだ。
どちらもまだ出来たばかりなのでこれから慣れていくのでしょう。
2回目は、まだ、入っていないのですが、岐阜駅に行ったときは、毎回、お店の前でランチの内容の確認だけはしています。
食べたくなるような、「岐阜ならではの料理」がなかなか見つかりません。
というより、ぼくにその知識が不足しているのが原因かも知れませんが。
ここは、是非、ハリーさんのお知恵と豊富な情報に期待したいとこですねえ。
お願いします。